ジャム

ヒツジと眠る

May.7,2001

5日振りの出勤。朝は意外と辛くなかった。毎晩朝まで更新していたのだが、昨夜はそれ程は粘らなかったから。しかしあちこちのページをサーバーに送り忘れていて、ブリジット・月光仮面に指摘して貰って始めて気付く大バカ野郎だった。いっそ彼女にログイン・パスワードを教えておいて、修正して貰ったら楽なのになあ・・・と不精な事をふと考える。西村でもいいかな。冗談はさておき、私が突然死した時の事を考えると、後の処理を誰かにお願いしておかねばなるまい。しかしそんな事を言っている当人に限って化け物のように長生きしかねない。そして「パソコン?それは美味いのか?」等と言っているかも知れない。厭だ、厭だ。

休み明けで、当然の事ながら仕事は山積していた。殺伐とした気分で働いていたので、午後家に電話してジャムの鳴き声を聞いて和む。勿論ジャムが電話を取った訳ではないが、抱っこされて受話器の傍に近づければ、ピーピー鳴いて何かを主張する。たいていの場合は「遊んで!」だろう。遊べないのよ。ママはお仕事なんだからね。

少し残業して帰宅すると、またも山ほどメールが届いていた。里親募集もある。別の相談もある。ダイレクトメールやスケベサイトの案内まである。削除すべきは削除して、納豆ご飯を食べ、返信出来る範囲に返信して、やっと更新にかかる。もうテレホーダイの時間帯だ。一日は短い。そして人の一生は、同じ位に短い気がする。時間は誰にでも平等なはずだが、夢中で走っている時間は早く過ぎてしまうような気がする。

キリ番ゲットのプレゼントが届いていた。私が欲しかった水晶の玉を、こうちゃんの守り神の龍が抱いている置物だ。何ていうか・・・不思議な縁と素晴らしい心遣いを感じて、心が晴れ晴れとするようだ。また頑張れるぞ。

ジャムは相変わらず、我が儘一杯。みんな誰でも自分の言う事を聞いてくれると思っている。ちゃーちゃんだわ、やっぱり。

ちゃーちゃんに関しては、《who's who》でご確認下さい。
《who's who》た〜と


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