ジャム
ヒツジ乗せの刑T
May.8,2001
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梅雨時のような雨降りの一日。
気が滅入るし、身体も重い。(体重のせいではないと思う!)。
今日は舅の検診日であった。
義姉が連れて行ってくれたのだが、昨日から大変だった。
以下は義姉とのやりとりである。
「明日は検査に行くのよ」
「デンシャ?」
「違うわよ、ケ・ン・サ!」
「何、センシャ?」
「けーんーさっ!」
「デンシャって言ったぞ」
「デンシャなんて言っていないわよ、ケンサって言ってるのよ!」
「今度はケンサと聞こえた。さっきはデンシャと言っとった。」
こいつ、どこまで惚けているのか、どこからはふざけているのか、判ったもんじゃないとふと思う。
病院でも、言いたい放題で大変だったようだ。昨年の入院の付き添いで心身ともに疲れ果てた事を思い出す。
まあ、それだけ元気だったら何よりだ・・・と思わないでもない。
ジャムの「ヒツジ乗せの刑」写真を温存していたのだが、ブリジット・月光仮面に水を向けられてしまったので(さては手の内を読まれたか?)、今日から連続で掲載してしまう事にした。
今宵はジャム子が眠っている間にこっそりと乗せてみる。
まだヒツジ(アイピロー)と同じ大きさだ。
《サビ猫CLUB》に、長毛のサビ猫ベベちゃんが初参加してくれた。
初めて見た長毛のサビ猫にびっくり。その見事な毛色に、改めてサビ猫の美しさを見直す思いがする。
今日だけで里親募集に5件(頭数はもっとになる)の追加あり。
手間は兎も角、辛い更新だ。参加型のコーナーの更新は、そんな時に気持ちが安らぐ。
今日はこうちゃんの誕生日だった。
昨年同様、何のお祝いもしないが、いつも私を第一に考えてくれるこうちゃんに感謝と愛をこめて、ハッピー・バースデイ!
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