茜&はるかちゃん

Nov.3,2001


顔面神経痛(三叉神経痛)は、未だかつて無いほど酷くなった。何年かに一度は出ていたので医者から薬は貰ってあるのだが、どうしても飲みたくない。薬に対する嫌悪感は年々強くなっている。痛みだけ止めても、原因となるものを改善しない事には意味がないとも思う。今回は、単に疲労から免疫力が落ちているのだと思う。右上の奥歯の歯茎も腫れている感じがあるし、身体が参っているのだ。昨夜は11時半には布団に入って、そのまま眠ってしまった。

今日予定していた食い放題の集まりは、KEIちゃんが手配して連絡してくれたのだが、申し訳ない事に不参加とさせて戴くしかなかった。顔に布団針を刺されるような痛みで、目も開いていられない。今夜は更新もしないつもりだったのだが、素敵な写真が届いていたので気持ちを取り直してPCに向かっている。里親募集の掲載も依頼が来ている。1日くらい休んでもいい・・・と思いつつ、やっぱり休めない。

写真は、anasanのところにお嫁に行く茜ちゃんと薫さんの次女のはるかちゃんである。さきほど薫さんに了解を貰って、はるかちゃんの天使のような顔を是非お見せしたいと思って載せる事にした。茜ちゃんの可愛らしさはこれからも多分ansanのHPでたっぷりご覧頂けるだろうから、今夜のプレゼントははるかちゃんの表情だ。ふっくらしたほっぺや手は、何と愛くるしいのだろう。

はるかちゃんは、先日きららちゃんを明美さんの家にお届した時に、いざお別れという時になったらとてもしょんぼりとしてしまった。近所の悪ガキが野良猫を追いかけ回していると「可哀想だからやめなよ!」と諫めているらしい。お姉ちゃんょ良くカバーしている感じもするおしゃまで賢い、そして優しい女の子だ。その悪ガキの母親が野良猫の駆除を目論んだ事は間違いないのだが、物的証拠はない。大家さんの庭に仕掛けられていた大型の捕獲器は、後日TVで鎌倉でのアライグマ捕獲のニュースで見た物と同じだと思う。やはりそういう物が存在するし、それを扱う人達がいるのだ。埋められている場所も判った。これからどうしたら良いのか、それが問題だ。

色んな方からメールも戴いているのだが、まだ返事が書けないでいる。奈良の加納さんにも、返信せずに電話してしまった。一人でコツコツと真面目な保護活動を続けている彼女にも、心から応援したいと思う。里親さん探しは本当に大変だけど、是非こういう人の存在ももっと知られるようお手伝いしたいと思う。今夜出来たら彼女の新しい募集も掲載させて戴くつもりだが、その姿には心打たれるものがある。みんな頑張っているんだと思うと、顔が痛いなんて言っていられないな。

食い放題は、ちえちゃま夫妻とKEIちゃん、しろババの4人で楽しく終了したようだ。何と8時間(食いっ放しではないようだが)のオフ会!行けなくて残念だった。またもちえちゃまとは会えず、次の機会こそ・・・と願っている。パパにも会いたいしね。テレサ・ちんにも連絡しないで悪かったし(今やっと電話で話したが)また次回、食い放題で会いましょう。参加希望の方は、ご遠慮なく仰有って下さい。

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