チャンチャンコ猫のニャムちゃんは、どうも我が家には頂けないみたいだ。保護主さんがどうしても最後まで看ると言ってくれているらしいので、これ以上は横から無理を言ってもいけないだろう。間に入ってお骨折り下さったあけみさん、かあたん・・・本当に感謝します。 今日は病院の帰りにエサやりに回り、その後でみょーこ姉ちゃんの家に立ち寄って、瓢六の様子を見て来た。アイツは前日体調をこわして入院していたのだ。すっかり元気になり、甘ったれのポーズをキメて見せてくれた。凄く器量よしの猫だ。他の６匹それぞれにも触って（愛次郎に初めて触ったぞ！）、煙草を２本吸ってから帰って来た。 鶴見ではエサやりの場所に、焼き肉屋の匂いが流れて来ていて、そそれがあまりに良い匂いだから凄く食べたかったのだが、ぐっと堪えて帰って来た。今の私に贅沢は敵だ。明日あたり、家でカルビ焼き肉乗せビビンバにでもしよう。家で作れば安上がり。但し煙いっぱいには出来ないのが残念。ロースターで煙がたたないように焼くしかないのだ。 ミュウのアクネはあと一息で全快しそうだ。新しいのが出来ない限り、あと一箇所の腫れが引いてくれたら完治する。前にハゲていた部分には、すっかり毛が生えた。痛くなければ触らせてもくれるのだ。キズに触るからとずっとチョーカーもネックレスもお預けで野良状態にしていたのだが、そろそろ着けられるかも知れない。折しも、大崎貴子さんにお願いしてある勾玉付きチョーカーが近日中に出来上がって来る予定だから、それにて復活としよう。 さっきじぇりちゃんから電話を貰ったら、小春ちゃんが発情が来ているようだ。ジャムより１ヶ月年上なので、ジャムもそろそろかも知れない。手術の直について、ひとしきり話す。ジャムは時々、お尻がやけに臭いのが気になる。まだ特有の鳴き方もしないし、グネグネもしないどころか、さっきもムートンをしっかりくわえて足をふみふみして眠っていた。あるいはミュウの頭を４本の足で抱え込み、キックキックしてから眠るのも大好きだ。赤ちゃんに見えるのだが、身体はかなり大きくて筋骨隆々になってきた。女の子のくせに！今月末か来月初めには、遂に手術しようかな・・・。
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