ゴマ

後光がさしてます

Jan.22,2002

昨日とは変って、眩しい位の晴天。しかし風は大層冷たかった。朝の光の中で写真を撮ろうとするが、眩し過ぎる。ちょうど良い明るさというのが、なかなか我が家にはない。窓が1箇所しかないしなあ・・・。ゴマの背中は艶々と光っていたのだが、やはり顔を撮りたいと思ったら逆光では難しかった。じぇりちゃんとも話したのだが、暗い家の中では冬は特にシャッターチャンスが少ない。

昨日の嵐が心配で、明るいうちにエサやりに行ってみた。ドライが少し残っていたが、あとは綺麗に食べ尽くしてあったので、少し安心した。しかしハナクソは出て来ない。どこにいるのかハナちゃん!?

まだ微妙に手直ししなければならない部分があって、少し手こずった。HTMLのソースを見ながら、マウスポインタを離した時にはコーナーの解説が元の表示に戻るように設定する。しかし今度は、タイトルの色が変ったまま戻らなくなっている部分がある事を発見。ソフトを使っていると、こうした微調整をするのがむしろ大変だという事を実感した。しかし最初からタグを書いて作るなんて、とても出来そうもない。そういう人たちの事は尊敬してしまう。

寝ていたアインを、ジーコが襲っていた。と言ってもじゃれているだけなのだが、アインは大袈裟で弱虫でわがままだから、ギャアギャア言って逃げてしまった。ポカンとした表情のジーコは「ママ〜!」と言わんばかりに、私に駆け寄って来た。ふと見ると、唇の端が腫れている。又だ!新しい腫れ物が出来たようだ。もう全て治って、あとは毛が生えそろうのを待つばかりだったのに・・・。強酸性水で消毒をしたら、逃げて行く時に後ろ足の爪を思い切り太股に食い込ませてくれた。ごめんね、それほど嫌だったんだね。でもまた明日、消毒するよ。

みょーこ姉ちゃんが、SUNちゃんの妹のシーちゃんを保護した。今日の午後避妊手術して、退院したら家に連れて帰ると言っている。とても可愛い白黒八割れの女の子だ。里子に出そうと言っても、もうウチの子だと言う。誰の事も頼らない姉ちゃんらしいが、瓢六もまだ里子に出していない状態で、このまま8匹になるのは心配だ。奇跡はそうしょっちゅうは起らないとは言うが、真剣に瓢六の里親募集をしなければ駄目だと思った。大人猫だが、とびっきりの甘ったれで元気な瓢六を家族にしてくださる方・・・是非川口までお問い合わせ下さい。


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