昨日は日中は暑かったが、夜中に更新していると、ひんやりとした空気が網戸にして開け放した窓から入って来ていた。やっと気持ち良く作業出来ると思ったが、湿気は多いみたいだ。ジメジメひんやりであった。
フジTVの女子アナウンサーが今日、サッカー・ワールドカップのチケットが実はたくさん余っていたというニュース原稿を読んでいて「海外販売分」と言うべきところを「海外ハンバーグ」と言ってしまっていた。人のそういう面白い間違いは、絶対に聞き逃さない。この女子アナはその直後、防衛庁への情報開示を求めた人間の個人情報が作成されていた問題のニュースでも、幕僚長のことを「ぼりょうちょう」と読んで、脇にいた男性アナに即座に訂正されていた。フジTVってこんな程度でもアナウンサーになれるんだな・・・と少し羨ましくなった。何が羨ましいって、つまりそれだけルックスが良いという事の証明でもあるからだ。可愛いと得なんだ、やっぱり。
私は昔、今よりはずっとずっと別人のように可愛かった頃でも、とても生意気で言葉がキツいらしくて、職場の殆どの男性からは嫌われていたと思う。自分ではキツいつもりはなくとも、他人にはそういう印象を与えることを知った。自分を客観的に見る事は難しい。今は・・・キツい部分は意識して出すし、意識して穏やかにも振舞う。タヌキになったね、加齢や経験と共に。タヌキと言ってもテレサ・ちんやおブリ様ほどにはタヌキ顔ではないと思うが、目糞鼻糞を笑うといったところかも知れない。(はて、どっちが鼻糞だ?)
今日、アクセスカウンタが30万を超えた。これもひとえに、日頃からご愛顧くださっている皆さんのお陰です。その中には、もしかしたら小泉首相もいるかも知れないなあ(間違いなくいないだろうってば)。
30万記念に(?)、かねてより頭の中に引っかかっていた問題のひとつ、埼玉『トトロの森』での野良猫問題に関してスタジオ・ジブリに宛ててメールで質問状を出した。証拠を残す為と若干のプレッシャーの為に、一部の方々(アドレス帳で拾い易かった方だけだったが)にはカーボン・コピーで送らせて戴いてもいる。こういうものは、私の場合は勢いがないと書けないので、あまり推敲された良い文章ではないのだが、宣言通り以下に全文掲載する。
スタジオジブリ御中
はじめまして、横浜在住の川口一恵と申します。
こちらにメールするのがふさわしいかどうか判りませんが、是非お伝えしたい事があって、突然メールさせていただきます。
今度「猫の恩返し」という映画を公開するようですね。今回は宮崎駿作品ではないようですが、宮崎氏も関係する埼玉『トトロの森』での捨て猫に対する扱いに関して大変に疑問に感じていた矢先、こういうタイトルの映画が製作された事を知り、大いに矛盾を感じておりました。
私は野良猫の避妊や保護・里親探しを個人のボランティアでしている者ですが、トトロの森でたまたま捨て猫を発見した人が、少し前に思い余って相談していらっしゃいました。その4匹の猫たちは、あまりにお腹を空かせてやせ細っていたので、エサやりに通い始めたらしいのですが、管理人さんから「保健所に引き渡す」と何度も脅されたそうです。
その方は、狭山から毎日通って、避妊手術と責任あるエサやりを条件に近隣のお宅にもその猫たちの事を地域猫として置いて貰えるようお願いしてみたり、そこに至るまでの猫事情を聞いて回ったりしたようですが、結局誰一人責任を持ってくれる人はおらず、公園管理の側からは再三苦情を超えた脅しとも言える言葉を投げつけられて、やむなく4匹全部を自宅に連れ帰り、既に多頭飼いのお宅だったので、2匹は里子に出し、2匹は家に置いてくれています。
その子たちの避妊手術に関しては、私の管理しているボランティア基金で全額支援いたしました。
トトロの森では、蛍や野鳥などに優しい環境づくりをしているようですが、愛護動物として法律でも定められている猫は、野良猫となると害獣扱いのようですね。とても残念です。
子供達に夢を与え、優しい心を育む役割を果たしてきたスタジオ・ジブリとしては、この事に関しては如何お考えでしょう?「トトロの森」という名前の使用に関しては、宮崎氏の賛同を得ていると新聞で読みました。
しかしそのトトロの森では、一方では生き物の命を軽んじるようなことが行われている事も、是非知っておいて戴きたいと願い、失礼を承知でメール差し上げました。
このメールは、全文を私個人のウェブサイトでも公開いたします。メールに対しての返信は一切しないと、サイトでも拝見致しましたが、是非、公式にご回答戴きたいと願っております。
ご回答いただけない場合は、引き続きこの事を多くの方々に知っていただけるよう、最大限努力したいと思います。
現在、猫関連の個人のささやかなサイトを管理しておりますが、日におよそ1500〜1800ほどのアクセスがあります上、このジャンルでは意識の高い読者が多く、情報発信基地としては、瞬時にSOSなども伝わっております。トトロの森に対し、スタジオ・ジブリが一切無関係という事では、なかなか納得出来ないものがあるかと存じます。
もちろん、埼玉県にある公園に関しての問題ですので、最近小動物に対する虐待が目立つ埼玉県宛にも同様のメールを送ります。且つ、日頃こうした問題に関心を寄せていただいている仲間にも、CCでこのメールを送らせていただく事に致します。
是非、宮崎さんにも知っておいて戴きたい問題ですので、氏にお伝えするためにどうすべきかを色々と試行錯誤しようかとも考えております。
宜しくお願い申し上げます。
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《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》
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・里親募集コーナー
・SOSコーナー
・ボランティア基金《猫の手倶楽部》
・SHOP《猫手屋》
〒223-0062
横浜市港北区日吉本町(以下ここでは省略)
川口 一惠
. 045-564-5933 PHS 070-6197-2394
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今日は歯科検診の日だった。あまり歯茎の状態が良くない。先日も随分出血したのだが、今日も素敵な石原先生に「あまり良くないですね・・・」と言われてしまった。あちこちに炎症が起きる病気らしいから仕方ないか・・・。そして来週再び行くことになってしまった。真面目に磨いているんだけどなあ・・・。
それにしても歯医者も空いていたし、その後でエサやりに行く道も空いていた。どうしてだろう?月曜日の午後7時なんて、鶴見あたりはメチャ混みなのが普通だ。どこの信号も殆ど待たずに通過出来たし、走っている車の数がぐっと少ない。もしかしてアレのせいか?
今夜はサッカー・ワールドカップは、イタリアチームの試合があった(書いている今は、まだ試合が続いているが)。みんなこれが観たくて、早く家に帰ったのかしらん?試合会場近辺や、六本木・渋谷などの繁華街は知らないが、日吉だ鶴見だなんて田舎は閑散としてしまうのかも知れない。風呂屋もガラガラかな(笑)?兎に角、道が空いてくれるのは有り難い。明日は日本チームの試合があるから、また空いていると良いな。
川口アイン「これは誰?」
それはね・・・埼玉のアインちゃんだよ!
アインはみんな可愛いねえ・・・。
素敵な写真が色々と届いたのだが、とりあえず1枚だけご披露してしまおう。見る人が見れば判る(黒いだけじゃ判らないって!)黒猫の比率が高い、夢のようなお宅です。
ついでに言えば、愛車も黒くて、オーナーの女性は走り屋です。しかし走るのが仕事という訳ではありません。
唐草模様のお布団があるからと言って「東京ぼん太」の家ではありません・・・言うまでもないとは思いますが。
さて、飼い主はだ〜れだ?! |
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