ゴマ

ミス・ディオール

Jun.30,2002

昨夜は早寝したので、今朝は6時前からお腹が空いて目覚めた。幸い口も開いたまま固まっていなかったので、残りご飯で塩のお握りをひとつ作り、こっそり食べる。ゴマだけが起きて付きまとう。そのゴマを抱き上げたら、何だか良い匂いがする。昨日ユズナさんに抱っこされたせいか、ゴマがユズナさんの香水の匂いがするのだ。ユズナさん、ディオールですね?

そして朝っぱらから、溜まっている更新をする。まあ、勤勉で素晴らしい日曜日であると言っておこう。せっせとやるが、とても追いつかない。何だかんだとやっていたら、あっという間にサッカー・ワールドカップの決勝がキックオフの時刻になってしまった。ドイツもブラジルも素晴らしいチームなので、どちらを応援するでもないが、目が離せず仕事にならない。エサやりに行こうと思うが、同じ港北区内で決勝戦をしているものだから、混雑が予想されてとても憂鬱だ。結局ブラジルが2得点して勝ち、1ヶ月近いお祭りはこれでおしまい・・・。寂しくなる。

憂鬱と言えば、この季節のエサやりは虫刺されが憂鬱。蚊だけだったらまだしも、時にブヨに刺される。昨日刺されたのはブヨだったらしくて、夜中にあまりの痛痒さに耐え切れずクスリを塗った。昔はキンカン、つい先日までは「イーメン」というジェルが一番のお気に入りだったのだが、最近は満津子さんにサンプルを戴いた「HB−101」という天然植物活力剤ち(杉・桧・松・オオバコのエキスらしい)が良く効いて、これを手放せない。大きなボトルで買おうと思いつつまだ注文していなかったのだが、今夜はネットで注文しようと思う。本来の使用目的とは違うけれど、何故効くのか不思議ながらクスリではないところがとても良い。強い痒み止めにはステロイドが含まれていたりすると、それだけでもう拒絶反応(精神的なものだが)があるのだ、私の場合。

マルコの手術は、来週の水曜日に予定しているらしい。明日には一度面会に行っておきたい。うちの子を宜しくとお願いしておかなくては。保護主さんはOKだと言っているらしいので、晴れてうちの子となる。SOSはこれにて終了出来る。嬉しい。後は、手術を頑張って乗り切って欲しい。今いる5匹のうちの子たちには、あんたたち宜しくお願いね・・・と言って聞かせているが、実物が来るまでは理解出来ないだろうね。ますます頑張って、うちチの子たちがストレスにならないように愛情のキャパを増大させなくちゃ。どうやって?先ずはいっぱい食べるか?

今日のにゃんこ

アタシは、優しい獣医さんのところで保護して貰っていた女の子でした。姉妹で縞三毛・・・美人の誉れ高かったのですが、アタシだけ死んでしまいました。寄生虫が酷くて、小さな子猫だけに強いおクスリも使えなくて、手を尽くして貰ったけれど妹を残して天国に旅立ちました。心残りです。

アタシの分まで、妹には幸せになって貰いたいのです。是非、優しいお母さんと出会えますように!アタシも見守っています。

(アタシの事は、里親募集 No.371 で詳しく見てね♪)

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