2階の居室は、一年中殆ど窓を開けない。空気清浄機とエアコンと除湿器と換気扇を組み合わせて使用し、ベランダは既に「無かった事」にしている。私が陽に当たらないようにする為、そして冷暖房効率を良くする為に、カーテンも閉めたままだ。猫の撮影をする時だけカーテンを開け、あとは閉めておく。陽気の良いシーズンだけは網戸にして窓を開けているが、エアコンを一切使わなくて済む季節は大変に短い。
そんな閉ざされた空間に、蚊が入り込む事がある。階段を上って来るのだろうか?そして私が刺される。微熱があり人より体温が高いせいなのか、集中的に私が刺される。刺す?刺すだけじゃない、血を吸うのだ、奴らは。しかし血を吸うだけなら、まだ許そう。何も痒くさせる事はないじゃないか、恩知らず。
痒くても掻くな、掻くから皮膚が傷められて尚更痒みが続くのだ・・・と説明されても、痒いところを掻くのは気持ち良いし、掻けないのはストレスだ。しかもアレルギー反応が強い体質(そういう免疫異常の病気だし)なので、痒みと腫れが長く続くのも確かだ。子供の頃はブユに刺されて化膿して、切開・組織切除した事すらある。膠原病の人は、虫刺されが悪化して病気を発見されたと言う人が多い。私なんか軽い方だ。腎臓だけだよ、問題は!
それにしても、いつまでも暑い。どうなっておるのだ。この暑い中、フルトさんは新宿の場外馬券売り場に朝から行っているのだろうか。足が肉離れしているくせに、ちっともじっとしていない。朝霞市から引っ越しを予定しているらしいから、場外馬券売の近くに引っ越ししなさい。
午後、早目にエサやりに行こうとしていたら、迷い犬のSOSが入る。石川県の事だけに行ってあげる事も出来ないけれど、同県のMEGUMIさんにサポートをお願いした。しかしMEGUMIさんに連絡をとる為に、暢子さんに電話をし、直接は連絡先が判らなかった為に、えっちゅさんの電話番号を教えて貰い、えっちゅさんからMEGUMIさんの連絡先を教わったので、随分と色んな人を騒がせてしまった。
保健所と警察には届け出をしているらしいので、新聞に広告を出し、ラジオ放送でも流して貰えるように手配し、インターネットでも呼びかけをする事になった。飼い主さんはガンで、かなり具合が悪いらしいが、無事にそのシーズー犬が戻って来たとしても、元気で迎えてあげて、最後まで一緒に暮らしてあげられなければ意味が無いので、兎に角ご本人が生きる気力と治療への意欲を強く持って欲しいと、私もMEGUMIさんも電話で励ましている。
写真などが入手出来ていないのだが、お心当たりの方、そして近隣の方に是非ご協力をお願いします。
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石川県珠洲市で、シーズーの男の子が9月9日に逃げてしまいました。
飼い主ご本人が病気で入院中だった為に高齢のお母様と一緒だったのですが、逃げた事に気が付かなかったとの事です。翌日に大きなお祭りがあり県内・県外からも沢山の観光客が訪れる日でしたので心優しい方が保護してくださってる可能性もあるのでNETでも県内以外に同時進行で探してみる事に致しました。
保健所・警察・派出所・美容院・獣医さん・近所のスーパー等には張り紙等全て連絡しておりますが今だ見つかっておりません。
※特徴
シーズー雄・9歳・トリミングへ行った直後だった為首輪等外しておりましたが両耳に青のリボンをしてます。名前はマイキー君です。片方の目が産まれ付き青い目です。
ご自分の本当の子供さんのように可愛がっていらっしゃいます。この後も飼い主さんは長期の治療が必要ですがマイキー君が居てくれるので・・とがんばってこられてる矢先の事件でしたのでどうかお心当たりの方のご連絡お待ちしております。 |