イオ

眩しい

Nov.13,2003
2003年11月13日
寒い。もう冬のようだ。下半身が冷えて、寝る時が辛い。だったら風呂に入れば良さそうなものだが、風呂は疲れる。疲れ過ぎて、もう2度と起きられないような気がする。そして面倒臭い。身体が冷えたまま寝て、起きたらシャワー。その繰り返し。思えば実家の父親が、現役時代はずっとそういうパターンだった。これは血のなせる業か。

猫は、風呂なんか入らなくてもいいから羨ましい。どの子もみんな綺麗だ。カワムラでさえ、一度も風呂に入れていなくても、家に入れてからはどんどん綺麗になった。その分私のシーツや枕カバーが薄汚れたが、今では汚れるのはヨダレの染みだけだ。私のじやないよ、カワムラさんのだよ。

目の調子は、もうこれ以上は回復しないみたいだ。左眼は、何でもなかった頃の8割位しか見えない。それでも、左眼単独ででも、ちゃんと視力があるのが嬉しい。気をつけながら、大切にしよう。死ぬまで目が見えますように。そして痛い手術なんかしなくて済みますように、痛くさえなければ、大抵の事は我慢出来る。それでは我慢していないって?ま、そうとも言うが。

ペリー

箪笥の上

Nov.13,2003


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