ぶーちゃん

すやすや

Dec.2,2003
2003年12月2日
昨夜は随分とぶーちゃんに夜泣きされた。何が言いたいのか、どうして欲しいのか、さっぱり解からない。ただ「あおん、あおん」と変な声で鳴き続ける。眠くて声も出したくないところを我慢して「ぶーちゃん」と猫撫で声を出すと、その直後だけ「にゃーん」と可愛い声に戻る。しかし直ぐに「あおん、わおん」と化け猫になる。外に出せと言っているのかも知れないが、窓辺に行くではなし、ドアのところで鳴くでもなし。何となくそこにいるまま「うわ〜ん、あお〜ん」と言っているのだ。

おまけに、矢鱈と食べると思ったら、遂に下痢をした。ちょいと軟らかいという程度ではあるのだが、これは食べ過ぎが原因だと思う。何たってナチュバラの缶詰を日に2缶、加えておやつとしてナチュバラのドライをカワムラの2倍食べていたのだ。与え過ぎた私が悪いのだが、野良時代にはそれ位は平気で食べていたからね。反省して、ビオフェルミン2粒を飲ませてみた。これが良い子でちゃんと飲むのだ。投薬も出来るなんて、先週まで野良猫だったとは思えない。

鳴き疲れたのか、朝になると大人しく眠っていたけれど、今夜もまた鳴くのかな?負けないけどね。外になんか出すはずがないじゃん。諦めなさい、ぶーちゃん。もうアンタは家猫なのよ。何かを得る代わりに何かを失うのは仕方の無い事なんだって、アンタも理解しようね。アンタだけじゃないのよ、犠牲を払うのは。


目の調子は良くないのだが、どんどん掲載依頼が溜まる一方なので、少しだけ掲載した。あとは明日の作業にしたい。ミュウの四十九日に戴いたお花を、やっと撮影出来たのでお見せしておこう。広角レンズがないととても収まらないので、送って下さった方には判りにくい写真でごめんなさい。ずっと忙しくしているものだから、まだお悔やみメールのお礼もお出ししていない。全てに時間が足りない。

四十九日に

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