イオ

窓辺で

Dec.7,2003
2003年12月7日
今日はお客があり、そのお客のご要望(事前調査の結果)で昼にハンバーグを作る事にしていた。ご飯はドライカレー、付け合わせにペンネのグラタンとベビーリーフのサラダ。殆ど準備してから出迎えに出たのだが、パン粉だけなかった。間抜けな私。出迎えの帰り、私が客人の車に乗り移って誘導し、こうちゃんにパン粉を買って帰って貰った。

客人は青いSTiに乗る若者である。いや、若者に近い歳の中青年である。目的は秘密の作戦なので、ここでは書けない。書きたいが影響が大きいので書けないのだ。しかし面白いから、写真だけはチラリとお見せしてしまおう。カメラを向けると、自動的にこういう顔になるオモチャのような奴だ。何度か言って来たが、別にバカではない。バカどころか、彼は科学者である。もしかしたら、20年後は有名人かも知れない。その時にも、是非こういう顔でカメラに収まって欲しいと思う。

客人に対しての猫たちの反応は様々であった。昼下がりのアインとジーコは、ちょうどお昼寝タイムだからなかなか挨拶に出て来ない。ゴマとジャムが真っ先にお愛想振りまくのはいつもの事。意外だったのはマルコが隠れない事だ。

かくして彼は、マルコの姿を見た数少ない客の一人となってしまった。ペリーも抱かれていたし、リマは抱っこされてしがみついて甘えていた。彼は写真で見るとバカのようだが(しつこい)、騒々しい男ではないし本人も猫が嫌いではないみたいなので、猫から好かれるのかも知れない。是非、結婚したら猫をたくさん飼って戴きたいと切望する(たくさんというのは、とりあえず7匹前後かな)。

さて、ドクターストップの時間がきた。書き足りないが、今日のお楽しみ(PC)はこれでおしまい。エサやりしてぶーちゃんと寝ようね。

ペリー

太い腕

Dec.7,2003

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