レン

歌う?

Jun. 20, 2004

2004年6月20日 日曜日

台風接近のせいなのか、湿度の高い不快な一日だった。夜が更けて来ても、まだ風呂場にいるかのように暑い。当然、一日中エアコンはつけっ放しだ。湿度を下げる事が、猫たちの健康維持の為には命題なのだ。私の浮腫みにも湿度はてきめんに影響する。今日は指がパンパンだった。

そんな暑い中、いつもプロポリスをご好意で分けて下さっているかよ子お姉さんが、遥々と来て下さった。私を踏みつける為・・・と言うと聞こえは悪いが、足で踏んでマッサージしてくれる為だ。これは前に一度して戴き、あまりにも不思議な能力に仰天したたのだが、足の裏に目が付いているのではないかと思う位、的確に悪いところを探り当てる足で、体の芯にその神通力が響くのだ。

今日は足裏マッサージだけでなく、手の平と指でもして戴いた。背中と肩、腕は特に鉄板が入ったように硬くて痛い。殆ど全身を1時間以上かけてマッサージして戴き、私はぐったり。こんなにあちこち痛いなんて・・・。

かよ子お姉さんはさぞお疲れになっただろうと思うが、その爽やかな笑顔はこちらに気遣いさせないものがあって、改めて凄い人だなあ・・・と感じる。癒しの力がある人っているのだと改めて思った。今回こそ、手料理でもてなしかかったのに、ずっと調子が悪くて買い出しにも行けず、今日も外でランチをしてしまった。夏はトマトと豆腐だけ食べていても良いと仰るかよ子お姉さんは、健康そうにすっきり痩せている。

そのかよ子お姉さんにすら、こうちゃんは心身ともに清潔だと言って戴き、調子付いた私は「そうなんですよ」とこうちゃんの自慢をしてしまう。こうちゃんは今でこそ白髪のジジイ予備軍だが、精神的に引き締まったイイ男だったのだ。その後十数年の結婚生活で、私の影響で下品に染まる事もなかったかのように今も品の良さを保っているが、本当は大食い・大糞・短気なヤツだという事を世間は知らない。

猫の飼育に関して、オシッコの問題や先住猫との折り合いに関するケーススタディを作成して公開しているけれど、そけはあくまでも他人の頑張りを見て自分も独自に頑張る為の支えにして欲しいだけだ。ケーススタディがマニュアルではない。そして、100猫いれば100通りのケースが存在するのだと言う事を忘れないで欲しい。

飼い主の精神的なキャパシティも環境も違うのだし、自分がどういう結果を望んでいるのかを明確に自分の頭でイメージして欲しい。そして自分で試行錯誤し、道を切り拓いて欲しい。簡単に投げ出さず、簡単に人を頼らず、何でも直ぐに相談せず、先ずは自分の頭が飾り物ではない事を立証して欲しい。気合いが結果や運を左右するのは事実なんだからね!

キンタロウは、水曜日に眼球摘出の手術が済んだのだが、術後に腫れが出ているようだ。しばらくは経過を診るけれど、来週の土曜日には退院は可能だと言って貰えた。頑張ったね、キンちゃん。さっちゃんお母さん、いよいよだよ!

タム

暑くないの?

Jun. 20, 2004

野良猫用の缶詰を買い出し、ガソリンを入れただけで今日はおしまい。大田区のボランティアさん(マルコの元の保護主さん)からご相談電話あり。明日以降、対応してあげなければいけない。大田区、頑張れ!

「プライド」準決勝では、小川直也はジャイアント・シルバに圧勝。凄いね、小川。そして試合後、あの「ハッスル、ハッスル」をたっぷり見せられた。とほほ。

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