ゴマ

優しい横顔

Sep. 20, 2004

2004年9月20日 月曜日

今朝も気温も湿度も高かった。余所の家では、もう涼しいのだろうか?うちだって1階は涼しい。でも2階は温室かサウナのようだ。真夏日だもの、当然まだエアコンは切れない。温度設定は高めだが、兎に角湿気は大敵だ。湿度の高い部屋は菌も繁殖し易い。うちに真菌の子がいないのは、湿度を一年中コントロールしているのと、免疫強化の賜物だと思う。特に部屋の消毒などしていないのだから(出来ればしたいけれど、手が回らないのが実情なのだが)。

猫たちの事を済ませてから、スープを温めてパンを焼く。ついでに角煮も食べる事にして、350ミリリットルの缶ビールを半分ずつ飲んだ。朝の6時前からこんな事で良いのか?でも夜に飲むと、疲れが出て眠くなってしまうのだ。起きぬけのビールは眠くならずに済んだ。角煮は脂身がクリーム状にとろけて美味しい。煮卵も白身が煮られる事で締まり、もちろん味も染み込む。朝から満足、満腹。そして更新に励む。

里親募集のコーナーには、かなり古い募集もたくさん残っている。単に忘れているだけの人もいるだろうし、本当にまだ募集しているケースもあるだろうが、故意に(悪意を以って)連絡を寄越さない人たちというのも何人かいる。私を嫌うのは結構だが、利用する時だけしておいて、ケツも拭かずにただ去って行くのは品性の無い証拠だ。そして悪い意味で「女」らしい。

まだ付き合いのあった頃から、そういう人たちはほんのりといやらしい「毒」を感じさせるところや、言葉で飾ってはいるものの地金の見えている事に気付いていない雑な自己演出があったのだが、そういう人たちに対しても無防備に親身になってしまった私の失策だ。だから私の過去の履歴として晒しておけば良い。欠番にしたものもあるが、それは1件だけの募集だったからだ。こういうタイプの人たちには、今後もう少し心して接しようと思う。他の事ならいざ知らず、猫の募集をやりっ放しで平気な人は、多分全てに於いて「愛」とか「誠実さ」が欠如してくるはずだから。

いずれも近づいて来た時からして、かなりあざとい不自然な雰囲気は共通して感じていたのだが、仮にどんな人から騙されても裏切られてもいいや・・・と思って付き合っている私が当然帰結する結果なのも確かだ。だからどう気をつけたところで、門戸開放している限りは今後も裏切られるだろう、色んな人に。しかしそんな事は屁でもない。まともな人もたくさんいて、喜びも多いのだから。そして着実に淡々と、自分の目的を見据えてやるべき事をやるだけなのだから。邪悪なエネルギーには負けない。

ガラ

見るより撫でて

Sep. 20, 2004

ガラを開放したいのはやまやまなのだが、避妊の時に捕まえられないのが心配なのと、再度誰かからカンピロを感染させたら大変だ。もう少し体力をつけさせるまでは、ケージで我慢して貰おう。日に日に、私達にだけは馴れてきている。マルコのように、ご飯食べるから先ず撫でろ」と要求がきつい。

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