2004年12月24日 金曜日 朝から忙しい・・・というのは毎日の事だが、一応クリスマスらしい事をしようと思って、【Live Cats】でお取り次ぎさせて戴いた方にはカード(上に貼り付けたのと同じもの)をメールでお送りする事にした。カードは直ぐに作れたのだが、大勢の方に一斉にメールする方法が解からない。全員を宛て先にすると、全員の名前とアドレスが全員に見えてしまう。それは避けたいと思ったが、メーラーを色々といじったものの出来なかった。だから1通ずつ送る事にした。
この件ひとつとっても、無知な私のやり方が如何に非効率的であるか思い知る。しかし送信相手により若干の内容の変更を入れたので、まあこれでやるしかないか・・・と自分に言い聞かせた。
全員の飲み水にはアイオニックシルバーを落としているのだが、それだけでは具合の悪い子には足りないようだ。特にマルコは、ケージから出ると、カーテンの向こう側の出窓で長時間過ごす事が多い。窓際はそうでなくても冷気がある。もちろん窓辺にもカーテンはしてあるのだが、ジャムの視界から遮る為に、手前にもカーテンをしているので、どうしてもこちら側の室温よりは寒いだろう思う。出窓にも湯たんぽは置いているのだが、直ぐに冷めてしまう。 ここはもう、ハイポテンシャルのコロイダルシルバーを飲ませよう。プロポリスも飲ませる。目にはアイオニックを点眼し、これで様子を見る事にした。これで改善が見られなければ、病院行きでインターキャットかな。 毎日、全ての猫の居室の温度と湿度管理でせわしない。広い部屋はオイルヒーターだけでは寒い。一度ガスファンヒーターで一気に暖めてから、オイルヒーターで保温し続ける。オイルヒーターは、つけっ放しにしなければあまり意味がない。そして意外とランニングコストが掛かるのだ。 あちこちには何個も湯たんぽを置き、各部屋(4部屋)に1箇所ずつスポットでホットカーペットをつけっ放しにしている。凄い光熱費だ。夏には1階と2階でエアコンをつけっ放しにしているが、冬の方が遥かに電気代が掛かる。金額を聞いたら驚くよ、きっと。それでも、飼うからにはこれ位の覚悟はしたい。寒さは老猫やキャリアの猫にはストレスになるし、良い環境とは言えないと思うから。電気代が勿体無いと言いながら、外食や飲み会で金を使う事は平気な人の気が知れない。
それでも私はカトリックだから、ちゃんと祝う気持ちはある。教会へは行かなくなって久しいが(近くにカトリック教会がないのと、信者たちの集まりが好きではないのだ)、私には信仰はあるつもりだ。それにしても、ここまで何もしないクリスマスは初めてだ。せめて猫たちには、ホタテの刺身を解凍してチンして食べさせよう。 さて、明日は年賀状の準備に取り掛からないと。 |
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