ゴマ
夜明けの窓辺で
Mar. 8, 2005 |
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2005年3月8日 火曜日
毎朝、午前中に仕事をする。
これはとても気持ちが良い。
午前中と言うより、まだ外が暗い夜明け前から午前8時頃に掛けてが一番はかどる。まだ世の中があまり動き始めていないうちだ。人々は普通だとまだ起き出していないし、他にする事がないのが良い。
一通り仕事をしてノルマを片付けても、まだ朝の時間帯だというところが、何ともトクをした気分になる。
思えば、卒論も夜中から朝に掛けて書いた。
朝刊を受け取り、朝ご飯を食べてから寝た。
今はあの頃のように昼夜逆転の生活をするほどの余裕と度胸はない。時間は自分の人生には無限にあると思っていた若い頃。
しかし、やがてそんな事は有り得ないと直ぐに気づかされる。
今は時間だけが惜しい。金でも買えない時間。全ての人に平等に過ぎて行く時間。
過ぎてしまった無駄にした時間は取り戻せはしないけれど、せめて今とこれからの時間は大切にしたい。
そういう訳で相変わらずショートスリーパーな私ですが、気持ちも身体も割と健康なのでご心配なく。
私も生き続けていれば、そして生き物を相手にしていれば問題は次々と起きて当然だけど、悲観的にならないのが取り柄ですので。
一瞬落ち込んでも、そういう状態が長続きしないから。
馬鹿なのかな？ま、この程度に馬鹿で良いんだと思うけど。 |
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時事ネタは書かない方針だが、毎日毎日テレビでも新聞でも「ニッポン放送 VS ライブドア」の話題ばかりなので、気になった事（しかしどうでも良さそうな事）を一つだけ。
ライブドアのホリエさんの服装だが、殆ど襟の無いシャツにセーター姿が多いけど、体型に合わないと思う。ああいう体型の人こそ、アイビーが似合うのに勿体無いなあ・・・。お腹がポッコリ見えるようなピッタリのピンクの薄手のセーターは、是非やめた方が良いです。テディベアみたいで可愛い・・・とは言えないです。
きっとポリシーあっての事だと思うし、ビジネスの場に於けるカジュアルな格好も改革的・挑戦的で結構なのだけれど、ここぞという時はやっぱり余計な摩擦や反感と戦わなくて済むよう、スーツとネクタイも使い分けては如何だろうか。自分らしいスタイルを貫く事も大切だろうが、敵の尺度に合わせるのも、また余裕のうちかも知れないよ。
でも私の趣味はあまり一般的ではないと感じざるを得ない局面が多いので、もちろん参考にして戴けなくても結構です。（誰に向かって言ってんだか、私） |
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久し振りに、「猿でも作れる簡単料理」シリーズ。これは今朝作ったので、珍しく写真があります。
しっかり噛むしかない、良いウンコの為の「ごぼうとベーコンの玄米チャーハン」
１．ごぼうは細くささがきにして水に晒しておく。
２．ベーコンとピーマンは適当に細かく切る。
３．フライパンを充分熱し
４．サラダオイルを大さじ1杯入れて、
５．煙が出てきたら溶き卵を流し入れてかき混ぜ、
５．ベーコンとごぼうを投入し中火でしっかり炒める。
６．炊いておいた玄米ご飯投入し強火で炒める。
７．ピーマンも入れて炒め
８．塩胡椒、そして醤油と胡麻油も少し入れて
９．強火のまま炒め上げて出来上がり。
ピーマンの代わりに大黒の葉っぱでも良い。その場合は、水分が出ないように強火でしっかり炒めてから、ご飯を入れて炒めるという順番にする事。
ベーコンだとどうしても洋風になるので、叉焼でも良いし、カニカマでも良いかも知れない。
仕上げに煎り胡麻をパラパラと掛けると尚よし。
チャーハン作りが苦手な人も、玄米を使うとパラパラに上手に作れます。お試しあれ。 |
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何故「牛蒡」と「玄米」なのかと言うと、やはりこの辺で真剣に便秘対策をとり、日々の食生活から改善して行く必要を感じるからだ。
毒素を排出する為には、テトがシャントの疑いがあると言われて入院していた時や、ジーコやアインを見ていても感じた事だが、便を溜めない事が如何に大切かは感じていたつもりだった。テトが全身にアンモニアが回ってしまった時、輸液と共にしたのが浣腸だった。ジーコも、なかなかウンチが出ないと吐き気が酷くなった。やっと便が出ると、見るからに楽になったのが解かった。
私の（便秘の）場合とて、頭痛やオデキが出たり、酷くなると吐き気だってする。毒を溜め込まない事が大切なのだとは、誰でも知っている事だ。最近、更年期のホットフラッシュのお陰で水分は以前に比べて格段に多く摂るようになったけれど、それでも毒を摂り入れるスピードと量の方が勝っているような気がする。
澱粉質を多く摂ると糖分に変わり、糖分は毒素を出すという。酒や酢も、勿論糖質そのものもいけないと聞いていたけれど、一切摂らないという風にはどうしても出来ない。白米を食べない生活し考えられないのだ。
だから、せめて便秘はやめよう。しようとしてしている訳ではないけれど、もっと真面目に便秘解消に努める事にした。三日坊主にならないよう、そして「うどんとおにぎり」などという超カーボ食はやめるよう、ここに宣言しておくのだ。ジャンクフードもマーガリンも、もうこれ以上は口にしたくない。毎日、小松菜やキャベツをたくさん食べよう。そしてたまには玄米も。
こうちゃんのアトピーも私のアレルギーも少しは改善されるはずだと信じて、ちょっと頑張ってみる予定。 |
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鶴見の餌場からちょっと足を伸ばしたエリアで、別のエサやりさんと遭遇した事がある。
トイレもきちんと設置しており、車の入り込めない路地裏の行き止まりの空間を活用していた。野良猫の理解ある住民ばかりではないだろうから、そのご苦労は想像出来る。
避妊を安くしてくれる病院を紹介してあげ、必要な時は捕獲器もお貸ししますので、これからもエサやりを頑張って下さいねと言って別れた。その後、捕獲器の貸し出し依頼はまだないけれど、今まで通り馴らしてから素手で捕まえているのかも知れない。あの時、捕獲器を車に積んでいたら、差し上げても良かったのにと悔やまれる。
だけど知恵を絞って、自分で努力して取り組んでいる人がいる事を知って嬉しかった。メス猫は全て避妊済みだと言っていたけれど、オスは全部は出来ていないとも言っていた。
本当は、ご飯を上げてくれるだけでも嬉しい。おなかが空いて寒いだけで、どれだけ野良猫は苦しいか。私だってかつては、野良猫を避妊する事など考えも及ばない時代が長くあった。知ってしまってからは避妊しないではいられないけれど、エサやりしているだけの人を決して責められないのも本心だ。
避妊するに越した事はない。むしろ、今の社会で野良猫の問題を少しでも解決するには、避妊しかないと思っている。個人的な事を言えば、死んで行く仔猫も見たくない。だからたとえ自然の摂理に逆らう事だとしても、自己満足だとしても、見たら捕獲して避妊は続けるだろう。
しかし、そこまで至らない人を非難する気にはなれない、ご飯だけでも与えてくれて有り難いと思う。そこで増えて問題が生じてからでないと、なかなか人は腰が上げられないのかも知れない。そういう人たちからのご相談が日々続々と寄せられ、貸し出し用の捕獲器が足りなくなるような事態は、むしろ有り難い進歩だろうと思う。
またあの場所も訪ねてみよう。妊娠シーズンだから、何か手伝える事があるかも知れない。 |
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アイン
殆どベッドで過ごす
Mar. 8, 2005 |
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