ジャム
ハッピーバースデイ2005
Mar. 17, 2005 |
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2005年3月17日 木曜日
ジャム、今日で4歳の誕生日を迎えた。生まれた直後に捨てられていたので、ほぼ間違いなく今日が誕生日のはずだ。大崎さん、ジャムは立派に大きくなりましたよ。大きくなり過ぎだけど・・・。
こんなに赤ちゃんだったジャム、2001年5月の頃です。 |
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後ろに居るのは、元気だった頃の丸々ジーコ・・・
ジーコはジャムにも凄く優しかったよね。 |
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こうちゃんの手の中のジャム |
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こうちゃんの膝の上のジャム |
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私の手で撫でられるジャム。
小さかったね。 |
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少し大きくなってからのジャム、何て可愛いんだろう。 |
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あの小さかったジャムがもう4歳なのかと不思議な感じがする反面、既に10年位一緒に過ごしているような錯覚も起こす。接する密度の濃さは過剰な思い入れも招き、ますます失い難い存在になって行くのだろう。でもそれでいいのだ。そういう付き合い方を選んだのだから。
いや、わざわざ選んだ訳ではないはずだけれど、何故かいつもこうなっちゃうんだもの。猫にも男にも、きっと深情けなのだろう。こうちゃんにも、もっと情けをかけろって?へいへい、わかりやした。 |
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朝9時の約束で知り合いの工務店が来るはずだったので、朝からスタンバイして待っていたのだが、やっと9時半に電話があり、前の現場が長引いてしまったのでこれから向かう、10時頃到着すると言われる。
それから延々と待つ事1時間半、11時近くに再度電話が入り、道に迷っていると言う。
40分も迷っていたと言うが、私ならばそんなに長時間迷っていずに電話するだろう。地図も持っているし、初めての場所でもないし、ま、色々と不思議な事があるものだが。
玄関ドアを替える予定はキャンセルして、鍵だけ替える事にした。
他にも頭の中では幾つかリフォームを考えていたのだが、話しているうちに気が変わった。この人とは付き合えない。仕事には関係の無いところで他人の領域に土足で踏み込んで来るタイプの人というのが時々いるけれど、まさにそのタイプだった。根は悪い人ではないのだろうが、「余計なお世話」と言いたくなる局面が多くて辟易した。
検査の予約をしようと午前中のうちに病院に行くはずが、すっかり予定が狂った。約束の時間を守らない人というのも苦手だ。ま、雨も降り始めた事だし、病院は来週に延期して、残りの半日はおとなしくしている事にした。
夜ミヨコに久し振りで電話すると、ミヨコも喘息が酷いようだった。薬で何とか抑えているらしい。脳ドックの話をすると、検査したところで脳溢血は防げないと言われる。ミヨコの兄ちゃんは、それで亡くなったのだ。亡くなった私のイトコも、血をサラサラにする薬を飲んでいたと言う。全ては運と運命か。
こうちゃんには、私の後から死んで貰わなければならない。たくさんの水分と納豆と玉葱とストレスの無い生活・・・・そして疲れ過ぎない事。これは二人ともに共通した課題だ。ダラダラやろうと心掛けている位で、きっと我々の場合は丁度よいのだと思う。せわしない事この上ないからな。 |
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今日、ある出会い系サイトらしきところからメールが届いた。いつもの事だから受信せずに削除したのだが、問題は差出人だ。私のメールアドレスになっている。もしも皆さんのところにおかしなメールが届いても、私ではありませんので削除して下さいね。
その後ウィルスチェックもしたけれど、特に感染なし。メールアドレスを取得して、本人のメールアドレスで本人にメールを送りつける手法か。成りすますにも程がある。どうしてそこまでやる? |
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みーちゃんが寛いでいる様子を身見ると、本当に嬉しい。もう一枚、とても良い顔をした写真が撮れたので、表紙のみーちゃんを差し替えておいた。切り抜きが速くなって、我ながら素晴らしいったらありゃしない。
しかしみーちゃんには、この直後に「ちょっとしつこいわよ!」と威嚇されてしまった。みーちゃんたら・・・ |
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みーちゃん
寛いだ表情
Mar. 17, 2005 |
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