《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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マルコ

ビックリマン

Mar. 26, 2005
2005年3月26日 土曜日

今日は、パシフィコ横浜で開催中の「ペットフェア」に行き、NATURAL BALANCE PET FOOD社の展示ブースに応援に来ているアクシスのイトウさんと会う事にしていた。

昨日あまり寝ていないのでちょっと疲れているのだが、完徹で上京して来るハメになったマルタさんの方がずっと大変だろう。朝の5時にメールを受け取っている。つまりその時間には、私もまだ起きていたのだが。昼ご飯を楽しみにして、朝はお茶だけ飲んで出掛けた。

新横浜でマルタさんをピックアップして、三人でみなとみらいへと向かう。快晴で気持ち良い。クイーンズスクエアまで行かずにランドマークの駐車場に車を入れてしまったので、ランドマークプラザでランチにした。同じ横浜市内でも、まるでおのぼりさん状態だ。

マルタさんとは実は初対面なのだが、そんな気はさらさらしない。柔らかい声に似合った柔らかい表情の(しかし信念から出づる内容は私よりもずうっと厳しいのだ)、色白の美人だった。よし、これなら二人で「高級会員制・説教ラウンジ」はバッチリ成功するだろう。

ランチはバイキングにするつもりで楽しみにしていたのだが、計画性の無さが災いして下調べが充分でなく、行き当たりバッタリで「カプリチョーザ」に入ってしまった。イタリアンのチェーン店だ。そこそこ美味しいし、ボリュームもあるし、そんなに高くない。気合いを入れてたっぷり食べる事にした。

三人でサラダ1つと、シーフードのピッツァ1枚、ダブルサイズ(悠に3人前)のトマトとニンニクのスパゲッティー、ピッツァマルゲリータを1枚、そしてランチタイムサービスのアイスコーヒー。いや、なかなか大量でした。

12時半にはランチも済ませたので、早目に会場へと移動する事にした。駐車場から車を出し、そう離れてはいないパシフィコの隣の地下駐車場に車を入れる。今年も来てしまったか、「パシフィコ横浜」。

去年までは、勤め先の関係する「某技術展」で毎年2月に来ていたのだ。展示側のスタッフとして。立ちっ放しで2日間フルに詰めているのは辛かったっけなあ・・・「バカヤロー、交替要員来い!」と言いたくなる位。辞めて良かった、この事だけ考えても。

「ペットフェア」は一般受けする内容が盛りだくさんだし、子供たちは学校が春休みのようだし、愛犬同伴の入場OKのせいか、とても賑わっていた。しかし目的はのんびり展示を見る事ではない。イトウ社長へのご挨拶と、マルタさんの企画をご紹介する事が今回の目的なのだから。

接客に忙しいイトウさんとは会場の外のベンチで手短に話を済ませ、予定よりも早く会場を後に出来た。先を急ぐのだ。今日のもう一つの大きなイベント・・・捕獲が待っている。マルタさんも付き合うと言ってくれたので、3人でラボへと向かった。テンションを上げなくては。

捕獲に関しては、こんなところでは具体的に書けないので割愛。兎に角疲れた。

マルタさんは今日のうちに遠方まで帰らなければならないので、あまり時間が無かったけれど、新横浜まで送る道すがら・・・という感じで、ちょっとだけうちに寄って戴いた。隠れてしまうぶーちゃん部屋の3匹とみーちゃん以外には会って戴けた。マルコも、そのユニークな我が儘振りをナマで見て貰えて良かったね。

マルコの要求が一日中ひっきりなしであまりに五月蝿いものだから、「アタマおかしいんじゃないか?」と言ってやる。何を言われても平気なマルコ。ますます我が儘になるばかり。しかし可愛い。

マルタさんには日本茶と甘納豆をお土産に戴いた。私からは不本意ながら、崎陽軒のシュウマイ(「昔ながらの」ではなくて「特選」の方)を新横浜駅構内のスタンドで買ってお渡しした。「別に美味しくないと思うけど(失礼な私)、横浜と言ったらシュウマイだから仕方ないと思ってよね」・・・返す返す失礼な私。

新横浜から戻る途中、車の中から月が見えた。満月だった。その月の周りは、傘を被ったように赤っぽくドロドロとして見えた。恐ろしいほどの雰囲気に包まれた巨大な満月。「これじゃあ猫たちも狂うよね」こうちゃんと、そう話しながら帰宅した。

マルコ

ふっふっふ・・・

Mar. 26, 2005


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