《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
月別インデックスへ 「猫雑記」インデックスページ HOME サイトマップ 1999年〜2004年「猫雑記」
全員の写真だけ見れば充分という場合は・・・「foto de 猫雑記」
テト

長いよ耳毛

May. 3, 2005
2005年5月3日 火曜日

連休中も、やっぱり仕事をする。

楽しく遊んだ翌日は、大人なんだから働かなくちゃね。次の楽しみの為にも、今心掛け良く仕事を少しでも進めておけば、きっと後顧の憂いが少ないだろう。

と言いつつ仕事をしていると、何だかおなかが痛い。下痢とか便秘の腸の痛さではなく、懐かしいような痛さだ。かつてよく味わっていたあの痛さ。解かる人には解かる。おなかに毛布を巻いて温める。何となく眠い。あ〜もう寝てしまおうかな。

静岡県警のヘリコプターが墜落して、搭乗していた5人の警官が死亡した。

ヘリコプターは恐いと思う。プロペラが止まったら、下に落ちるしかないのだから。

詳しい事は解からないけれど、翼を持つ飛行機であれば、エンジンが止まっても滑空出来る可能性があるのではないだろうか。でもヘリコプターでは無理だ。



中学生の時、英語のリーダーの教科書に
"A helicopter is more useful than a big plane. It needs only a small place for both taking off and landing."
という文章があったのを覚えている。

勿論、その後も文章は続く。

ヘリコプターがアメリカのような広大な土地では、医療の現場でも活躍しているというような内容だった。同級生の方だったら、ご記憶にあるだろうと思う。




どうもつまらない事ばかり覚える癖があって、他にも平家物語の那須与一のくだりなども暗記している。

「射よとにこそ候めれ。但し大将軍矢おもてに進んで傾城を御らんぜば、手たれにねらうて射落せとのはかり事とおぼえ候。さは候へど、扇をば射させらるべうや候らん」

こんな事を覚えていても、一度も役に立った事は無い。

もっと大切な事を覚えないといけない人生だったような気がする。今更気づいても、もう手遅れだけど。




さて、ヘリコプターだ。

最近、ヘリコプターが我が家の上空も頻繁に飛ぶ。しかもかなりの低空飛行で、プロペラの音が凄くうるさい。

何事だろう?と驚いて、わざわざ窓の外を見る位に騒々しい。

「こんなに大きくヘリが見上げられては、まるで戦場だね。」と話している。

どこのヘリコプターかも解からないし、黙って耐えるしかないのだろう。



警察、新聞社のみならず、遊覧飛行用もあれば、資材運搬用もあるらしい。

一杯飛んでいるのだ、ヘリコプターは。

でもとてもうるさいから、あまり低空で飛ばないで欲しい。まるで軍用ヘリのような、凄まじい迫力の音なんだもの。

もちろん猫たちもビックリ。基地の近くの住民の騒音被害を垣間見る気持ちになる。

騒音被害で、心身ともにダメージを受けるというのも理解出来る。



騒音と言えば、先般大変話題になった「奈良の騒音オバサン」は凄かった

。面白がっては不謹慎だろうけど、あれだけの際立ったキャラクターは素人のままでは勿体無い気がする。

リズム感もあるし、声も出ているし、吉本からスカウトされないだろうか?

モア

大好き窓辺

May. 3, 2005


前日の「猫雑記」へ 翌日の「猫雑記」へ
   
note
Click erch picture
please


キャリアでも
とっても元気!


黒猫ルオーちゃん
里親募集




ナチュラルフードとサプリメントのウェブショップ

inserted by FC2 system