《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

ぐにゃぐにゃ

Jul. 19, 2005
2005年7月19日 火曜日

朝晩、若干涼しいけれど、それでもエアコンを切ると湿気が凄い。

フローリングを素足で歩くと、木の床の感触が重たい。

シーツが湿っぽく感じる。それが不快でまたエアコンのスイッチを入れる。



気をつけて身体を動かすように心掛けていないと、足腰に冷えが溜まっているのが解かる。

肩が凝り、血行の悪さ故に頭痛がしてくる。

せめて階段の上り下りくらいはキビキビとしたいものだが、最近は直ぐに息切れしてしまう。「肉体年齢70歳」という感じだな。



異様に早起きなのも、歳をとったせいだろうか。

早寝すれば、その分だけ早く起きてしまう。午前2時起床などというのは、我が家では全く珍しくないのだから。

こういう生活の時に、ミュウたちと暮らしたかったな。



いや、ミュウと出会ったばかりの頃は、それに近かったっけな。

殆ど在宅でOKの勤め人だったのだから。

一緒にいられる時間が、かなりあった。

1年後に転職してしまうまでの間は。


但し、月に2度の締め切りがある生活は、それはそれでクタクタに疲れていたけれど。



ミュウはまだ仔猫で1匹飼いだったので、私は毎日ガブガブと噛まれていた。



毎晩私の胸の上で眠り、殆ど床に下りる事などなかったミュウ。

一日に22時間くらい寝ていて、死なない程度に起きてはご飯を食べて、夜中に1時間くらい悪魔が憑いて暴れ回っていたミュウ。



可愛かったな、小さい頃のミュウ。

相棒だったね、私達は。

こうちゃんと出会う前からの、大事な二人だけの家族だったものね。直ぐにアインが来たけれど、私達の仲は特別だったよね。



ああ、未練がましいったらありゃしない。

だけど、みんな内情はこんなものだろうと思う。

だから、大切な存在を失った悲しみまでを揶揄する連中というのは、よほど他人が妬ましいんだろうな。

それを自覚したくなくて、他人の事ばかり気にしてはケチをつけているのだ。

ちょっと分別ある人たちはその辺りのカラクリが解かっているので、むしろ面白可笑しく分析してくれているけれど、下劣な連中はその事実を知らない。

そういう連中は、ずっとそのまま汚れた言動を繰り返していて、むしろ自分で自分をもっと不幸にして行くのだろうな。

悔い改めない人間にまで魂の救済があっては不公平だから、私が標的になってあげるから、ずーっとやっていろと思う。



何度も言って来たけれど、私は誰に何を言われても平気。

むしろ中傷したがる相手の気持ちの底にあるものを想像すると、愉快になる。

ふふふ、いい気味だ・・・と思う。大事な人生の時間を、汚れた真似で無駄にしている事の虚しさを知るまでは、ずーっとやっていなさいね。



ミュウやアインやジーコを失った事と比べたら、悪意ある人たちのどういうネガティブな言葉も大したものではなくなってしまった。

有り難いような、寂しいような・・・。

テト

きりり

Jul. 19, 2005


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