ジャム
何を見てる？
Aug. 17, 2005 |
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2005年8月17日 水曜日
徹夜が続いていたけれど、昨夜は12時には寝た。
4時前には起床。水分を摂り、PCの電源を入れる。
昨日までの朝より、ぐっと涼しかった。
このまま朝晩だけでも涼しくなってくれると良いのだが、あまり期待は出来ない。
東北地方では、お盆が過ぎると秋めいて来ると言う
。羨ましい・・・と簡単に言っては失礼かな。冬の寒さが想像出来ない位、こちらとは違うのだから。
涼しい日でないと出来ないので、5時台の日が昇る前に、少し時間をかけて園芸作業をしてしまう事にした。先ずは蚊取り線香を何本も焚いて、煙でベランダを一杯にする。まるで護摩を焚いているようで煙たいこと。しかし蚊やブヨに刺されるよりはマシだ。既に今年も一杯刺されてしまった。
EMで作った生ゴミ堆肥を、それぞれの鉢植えに入れ込んでやる。残りは予備の土が入った大きなプランターに混ぜて耕しておく。
今回の堆肥は大変良く出来たような気がする。放線菌がたくさん繁殖し、堆肥そのものも白くモコモコに軽く出来上がった。水分の多い生ゴミを使わないせいか、はたまたEM醗酵資材を大量に入れ過ぎるせいか、水分が全く出ないのが物足りないところだが。
 長い間応援して戴いていた「亜子・歌子・太郎＆沙子」のキャリア4姉弟の里親募集は、保護主代理のフクダさんが生存している3姉妹を全て我が子にして下さる事で終了した。
フクダさんのこれまでの努力とご負担、そして表には出て来ない様々なお気持ちを思うと、紋切り型の軽々しい言葉では言い表せないものがある。
里子データでもご紹介しているけれど（ >>こちら参照）、亜子ちゃんに甘えて寛ぐ歌子ちゃんの様子や、絵のように美しい3姉妹のシルエットを見ると、この子たちが一緒に安心して暮らせる幸せを心から嬉しく思う。
私は歌子ちゃんが大好きだ。こんな子が是非欲しかった。そして亜子ちゃんは、亡きアインと共通する気高さを感じて、切ない想いで見ていた。
沙子ちゃんも、純正三毛の割には（多くは気が強くてマイペース）、黒白の亜子ちゃんに甘える妹っぷり。これはもう、「三姉妹伝説」となるんじゃないかな。姉妹や姉弟の組み合わせは居る我が家だが、三姉妹はちょっと羨ましかったりして。
フクダさん、お疲れ様。これからも素敵な三姉妹を見せて下さい。
注文してあった猫テーブルとベッドが届いた。今回はこの2つだけだが、あと幾つか頼もうかと思う。
これは猫のお食事用テーブル。
天板は透明のセイフティガラスなので、木の格子が見えて美しい。
元々我が家では食卓の上で食べさせているので、テーブル・オン・テーブル状態だ。
オイルステン仕上げなので、ゴマはしきりにクンクン匂いを嗅いでいたけれど、直ぐにお食事開始してくれたのでホッとした。
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これはタイル張りの夏用猫ベッド。
巨大ジャムが乗ってもこの余裕だから、その大きさがお判りかと思う。
体重10キロのぶーちゃん用に作って貰ったものだが、これもオイルステン仕上げなので、ちょっと塗料の匂いがするせいか、ぶーちゃんは乗ろうとしない。
仕方なく、モデルはジャムに依頼。
文句言い続けで決して協力的とは言えなかったけれど、我が家で一番新しいモノ好きのジャムではある。ミュウの系譜か？
もう暫くすれば匂いも抜けると思うので、それから1階に下ろそう。2階ではこんなに大きくては置き場に困る。 |
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これは説明するまでもなく、巨峰。猫とは関係なし。
食べる前に何となく撮ってみただけです。えろうスンマヘン。
今の時期は、梨と葡萄があって幸せだ。どっちも好き。スイカもマンゴーもネクタリンもプラムも好き。
ま、嫌いなものは少ないのだが。
やがて秋刀魚が出回り、すっかり秋になる。 |
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ジャムがじーっと見ていたのは、私が早朝に水遣りしているところでした。撮影はこうちゃん。ジャムは、決して窓の外（つまりベランダ）に出ようとはしない。ダイニングのドアの向こうにも行こうとはしないのだ。
生まれて直ぐにカラスのエサにする為の如く捨てられ、数分後には大崎さんに拾われたものだから、本人（猫だけど）は一切外の世界を知らないに等しい。デカいけど、あれで結構「箱入り娘」なのだ。
それにしても、今日は窓辺の風景の画像が多かったね。
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ベランダの緑
Aug. 17, 2005 |
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