ありし日のミュウ
秋の陽射しの中
Oct. 10, 2005 |
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2005年10月10日 月曜日
今日はミュウの命日だった。
そのせいばかりではないのだが、息を引き取った時刻には目が冴えてしまって、何度もベッドから抜け出してはお線香をあげた。
ミュウの死がすっかり腑に落ちていないくせに、何か困難に突き当たるといつも「ミュウちゃん、力を貸して下さい」と祈ってしまう。
ずっと私の最上の伴侶だったミュウは、生前も死後も私と共に居て私を守ってくれている。
アインやこうちゃんやジーコが後から出現した時も、寛大に受け入れてくれたミュウ。
しかしその寛大さが最期まで求められようとは、ミュウも難儀だったね。
昼から出掛けて、スバルのディーラーに行く。先日気になった異音について詳しく点検して貰ったのだが、ファンベルトもブレーキパッドにもエンジンにも異常なし。しかも今日は音がしなくて、異常(?)を再現出来なかった。どうしても気になるようであれば、その時に再度いらして下さいと言われる。
ならば折角来たのだからオイル交換でもするかと思ったら、「オイルもまだ綺麗ですね」と言われてしまった。一円も遣わずにおしまいだった。かなりの支出を覚悟して行ったのに。
近くにある「ONE」でトイレ用のスコップの予備をたくさん買い込み、食材を仕入れて帰宅。寒くなって来たので、煮込みでもしようかと思う。とりあえずこうちゃんの大好きな豚の角煮から。
ミュウへのお供えを幾つも戴く。嬉しいね、ミュウちゃん。
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これはいずれもカマボコ。
綺麗で食べるのが勿体無いのだけれど、ミュウちゃんにお供えしてから勿論美味しくいただく。 |
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夜は久し振りに味噌汁付きのご飯。具は蜆(しじみ)。おかずは角煮はとても間に合わなかったので、めかじきのムニエルをすだちと醤油で戴く。副菜には小松菜と茗荷の辛子酢醤油和え。切り昆布の佃煮。新米が美味しい季節で幸せ。
やっと冷たいお茶から開放され、熱いお茶を楽しむようになった。茶殻がたくさん出て、これを掃き掃除に使えないかと思案中。(勿論使える事は知っているが、どう茶殻の管理をしようか考慮しているという意味だ)
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ありし日のミュウ
大きくて優しい
Oct. 10, 2005
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