《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ガラ

むすっ

Dec. 27, 2005
ガラ
2005年12月27日 火曜日

毎日、空気の乾燥がもの凄い。

去年の4月に買った「ベンタ」の水フィルタの空気清浄機には自然加湿機能もあるのだが、毎日2リットル程の水を補充している。2リットルだよ、凄い量が蒸発しているんだね。

蒸気で加湿するタイプも持っているのだが、そちらは全く使っていない。これを使うと窓の結露が酷いのだ。それと機械自体の掃除にちょっと難を感じるからだ。

電気の湯沸かし式ポットを使っている方は、内部に溜まるスケールの掃除には手を焼いていないだろうか?

ベンタの加湿・空気清浄機に関しては、こちらのブログに解かり易く検証しているので、ご興味のある方はお読みになっては如何だろう。





私はたまたまそのブログに辿り付き、そこからリンクされていたサイトでのあるテーマに、今とても強く心惹かれている。

それは「煙草をやめる」というテーマだ。



私は自他共に認めるヘビースモーカーだ。

「ラッキーストライク」をカートン買いして、煙草の在庫管理には余念が無い・・・と言うより、煙草が手元に無くなる事への恐怖と日々背中合わせなのだ。



もとよりストック魔である事も確かだが、他のどんなもののストックとも、煙草のストックの欲求は意味が違う。

身体がニコチンを欲しがっているのに、それが手の届くところに無い事が恐ろしいのだ。



夜中に煙草の残りの本数が少なくなって来てしまった時の不安、新しいカートンを買って来た時の安心感、新しい箱の封を切るのももどかしく、新たな1本に火を点けて深々と肺に煙を吸い込んだ時の満足感・・・非喫煙者の方にはご理解戴けない(それどころか最も軽蔑の対象となる)感覚だろう。



相談が多くなったり、酒が入ると途端に本数が増える。

本数が増える事自体は精神的な依存だろうと思うが、何と言う事は無い、すっかりニコチン中毒患者なのだ。



もうかなり前から、喫煙による自分の身体への害は感じている。

しかし一生煙草は止められないだろうし、止めたくも無いと考えていた。

煙草税が上がると聞いても、一箱幾らになろうが止めないと決意していた。



しかし同時に、ニコチンのもたらす麻薬のような効果よりも、喉の痛みや気管支の炎症、痰の増加、肺の苦しさと口の中の不味さ、胃のむかつき等に辟易していた。



喫煙の欲求から開放されたいと心から思う。

止められないのは、きっと意志が弱いだけなのだろう。今決断出来ない人間は、一生決断出来ないような気もする。



さて、どうする・・・

ジャム

ん?

Dec. 27, 2005
ジャム

昼時に銀行と郵便局を回る。郵便局では送金色々。

電気料金の支払金額・・・とても個人宅とは思えない。



年末のせいか、凄く混雑して待たされた。



みずほ銀行で預金を引き出す。



東京三菱銀行のATMでは、記帳したら「窓口へお越しください」というメッセージと共に「イカン(移管だろうね)」という摘要で残高がゼロと印字されてしまった。

日吉にはATMだけで店舗はない。

仕方なく元住吉まで足を伸ばす。



私が口座を持っている鶴見支店は今年の7月に店舗番号が変わったのだと言うが、何もそんな銀行の都合で「残高ゼロ」にしなくても良いじゃないか。

勿論、別店舗でも直ぐに新しい通帳を作ってくれて、残高は復活しましたけどね。



ほんの小1時間の予定の外出が3時間以上にもなってしまって、その後の仕事と猫家事に影響大。

メラ

何よ〜!

Dec. 27, 2005
メラ

夜中、湯たんぽを温め直しながら、TVアニメでの「MONSTER」の総集編を何となく観る。

既に原作のコミックスで一気読みしているので、深夜のアニメは時々観たものの、話の進行のテンポが遅くて(それは原作も同様だが、漫画だったら自分のペースで読める)、もどかしくて毎回は観ていられなかった。

実写版でこの作品を映画化するとしたら、配役は誰が相応しいかというような話題がよくるだろうと思う。実際、ハリウッドで映画化の話もあるとか、あったとか・・・。

我が家でもDr.テンマとヨハン・リーベルトの配役に関しては、夫婦で一致している。国内外を問わず、色んな名前が挙がった。何十年前の誰某だったら適役だとか、どうしてもそういう事になってしまう。




それで連鎖的に話題に出たのが、池田秀一という俳優の名前。

私は彼が声優として現在有名なのを知らなかった。私の記憶にある池田秀一は、NHKドラマの「次郎物語」の主人公を演じていた天才子役だ。いまどきの若い人達は知らないだろうな、「次郎物語」だとか「路傍の石」での池田秀一を。

そうした作品で主役を与えられるだけあり、愛らしい童顔で、とても爽やかで品行方正な真面目な印象を与える少年だった。

何時の間にか見なくなったけれど、それは私がドラマを見なくなったせいもあるし、どうしても世間では池田秀一と言えば、次郎役の坊主頭にツンツルテンの絣の着物の健気な男の子・・・というイメージが強過ぎて、天才子役が大人になった時には難しいと言われるパターンだったのかな・・・と勝手に思い込んでいた。

しかし声がとても良いという記憶があったので、その後声優として活躍していると知り(「機動戦士ガンダム」でのChar Aznableの声、映画ではチャーリー・シーンの吹き替えや、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のジョン・ローンの吹き替えをしているようだ)、改めて「成る程」と納得した。



だから何だと言う事は無い。ファンだった訳でもないし、たまたま記憶が甦っただけの話。こうちゃんとお喋りしている事自体が楽しいし、歳をとると昔の事を思い出しながら話をする時間が楽しいようだ。

ガラ

手の平の長い毛

Dec. 27, 2005
ガラの手の平


覚え書きとして:

朝はリンゴジュースとドライカレー。

昼は銀行回りに時間がとられ、遅くなってしまったので元住吉の洋食屋のランチでカキフライセット800円。揚げ油がちょっと臭かった。「清水港」のカキフライや、自分で作ったカキフライとはかなり違う。そう、まるで冷凍食品のようだった。

夕飯時に、おやつとして豆大福1個とみたらし団子2串、そしてお茶。

丑三つ時に夕飯で、豚キムチでご飯。

豚肉はしゃぶしゃぶ用の特売の薄切りだったが、キムチとしっかり炒め合わせてかなり美味しく出来た。豚キムチは初めてじゃないけど、今まではさっと炒めただけだった。

今回、強火で焦げ付く寸前までしっかり炒めたら、香りとコクが出て大変良かった。醤油を足してからしっかり炒めても肉が固くならないのは、脂の多い薄切り肉のお陰だろう。キムチはまだ残っているので、また作ろう。


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