《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

目を閉じて

Feb. 18, 2006
ルス
2006年2月18日 土曜日

雲間草肌寒い。

天気もはっきりしない。


朝早くに仕事を始めて、今回こそ一日もペースを乱さずに働こうと思う。

毎回思うのだけれど・・・。



昼近く薄日が差した時を見計らって、ベランダの草花に水やりをする。

ビオラは相変わらず茎が伸びず、這いつくばるようにして茂っている。

それはそれで愛らしい。

寒さの中で、しっかりと踏ん張っている感じだ。



大き目の丸い鉢に最近寄せ植えした「雲間草」と「キューレッドラベンダー」も良い感じに根付いた。

丸い梅の花のようなのが雲間草、ラベンダーはまだ咲いていない。

このラベンダーは赤い花が咲くのだ。まだ固い蕾しか無いけれど、もう少し暖い季節になれば次々と咲いてくれるらしい。






園芸店のオバサンは、私達夫婦の顔を覚えてくれたらしく、最近はこちらが聞かずとも色んな事を教えてくれる。

先日コガネムシの幼虫が根を食害する事も、このオバサンが教えてくれた。

このラベンダーに関しても、耐寒性はあるけれど、あまりに寒いと葉が痛むので、夜は室内に入れてやった方が良いとアドバイスをしてくれた。



でも室内入れるスペースなんか無い。

しかも草花はジャムが食っちまう。

ベランダの北風が当たらない場所に鉢を置いてやる事くらいしか出来ない。

そしてせいぜい毎日、花殼や枯れた葉を丁寧に取り除き、姿を愛で、声を掛けてやる。

猫も草花も、一旦うちで育てると決まったら、粘着質に愛情掛けて育てるのだ。

だから覚悟が要るのだけれど。



1階の南側の庭だって、本当は庭木や草花で一杯にしたい。

あずまやに出来る程大きな木製のパーゴラを作って(貰い)、つるバラも絡ませたい。

でも管理が大変になるのは解かりきっている。

多分、自分の首を締める事になるだろうから、今はここまでで我慢するしかないかな。





それでも去年の今頃、ベランダはまだ廃墟だったのだ。

それを思えば上出来だ。

バラのような高価で栽培の難しい、しかもトゲが痛いものを買い込んで失敗するよりも、あまり欲を出さないようにしなければ。

今の私には、安い小さな草花を育てる位が丁度よいのだと思う。

EMでのボカシ(生ゴミ堆肥)作りも比較的よく続いているし、このペースで無理なく続けよう。




そうして生ゴミの減量化にも協力しているし、ゴミの分別だってきっちりやっている。



横浜市には、くどいようだがダンボールの回収を月に2度に増やして戴きたい。

そもそもかつての横浜市ではゴミの分別は特に無かったので、都内から移転して来てとても驚いたものだ。

ビンもカンもプラスチックも一緒に燃やせる高温で高性能な焼却炉なのだと聞かされた。



それがゴミの減量とリサイクルに取り組み始め、かなり分別が細分化されるようになった。

横浜市では自治体が税金以外の収入を得るという事にも熱心に取り組んでいるらしく、バス停や市庁舎での広告収入も得ているそうだ。

リサイクルでの収入もプラスされるのだろう。それはそれで良い事だと思う。



だから、マンションなどで置き場所が無く、普通ゴミでダンボールを捨てている人たちもいる事を知って欲しい。

分別さえしておけば、普通ゴミの回収日に資源ゴミも持って行くシステムにして欲しい。担当の業者が違うので無理なんだろうけど。



暢子さんの日記を読んでいたら、こんな記述があった。

「ジャスくん、心配しなくて良いよ!来世は絶対に結婚しようね!」



おとうさんとはどうすんのよ?と突っ込みを入れようかと思い、思い留まった。

その気持ち、凄くよく解かるもの。私だって来世ではミュウと結婚したい。



こうちゃんはどうするんだって?だってミュウとの関係の方が先なんだもの・・・仕方ないじゃん。



こうちゃんはジャムと夫婦になるしかないかな。

今だって、顔と顔をくっ付けるようにして寝ているし、こうちゃんが部屋から出て行くと途端に、発情鳴きしちゃう位(むろん不妊済みだけど)愛されているんだもの・・・仕方ないじゃん・・・ねえ?

テト

目を閉じて

Feb. 18, 2006
テト
ペリー

目を閉じて

Feb. 18, 2006
ペリー
ゴマ

目を閉じて

Feb. 18, 2006
ゴマ

目を閉じているところを撮影し続けてみて、なかなか目を閉じて見せない子たちというのがいる事に気付いた。ペリーとタム、ジャム、マルコ、チャイだ。

タムの場合は人が近寄ると、しかもカメラを構えるとタムも身構えてしまうせいだろうが、あとの4匹は隙あらば我が儘を言ってやろうとか、抱っこさせようとか、行く先々にくっ付いて回ってやろうとするので、目など閉じている場合ではないのだろう。



だから今回、ペリーは「目を閉じて」と言うよりは眠っているところになってしまった。残念。モアは具合が良くないので、目を閉じたショットが多く、不憫でネタに出来ない。

ミュウとアインとジーコに関しては、遡ってそういう写真を探す作業がちょっと堪える。偶然探せたら参加させても良いと思うが、それを探し回って他の画像を山ほど見ているうちに、すっかり悲しくなるのがオチだから・・・。ヘコタレでスミマセン。

しかしみーちゃんとカワムラなんて、いっつも目を閉じている。流石、婆ちゃんと爺ちゃんの貫禄だな。いや、貫禄とは違うか。

とりあえず、目を閉じるシリーズは今日でおしまい。多分またいつか・・・。

マルコ

奥目を見開いて

Feb. 18, 2006
マルコ


覚え書きとして:

朝は丸い筒状の食パンを輪切りにしてトースト。ミルクティ。タンカン。

昼はご飯と焼き餃子(二人で40個)、切り昆布の煮物。

夜はご飯と甘辛い炒り卵、ひき割り納豆九条ねぎ入り、辛子明太子、キャベツとトマトとセロリのサラダ醤油ドレッシング。

本当は豚肉の生姜焼きにするはずだったが、根生姜が切れていたのでやめた。他の味付けにすればよかろうとお思いだろうが、頭の中がすっかり生姜焼きになっていて、それは出来ないのだ。


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