イオ
真っ正面が可愛い
Mar. 15, 2006 |
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イオ
うつむいても可愛い
Mar. 15, 2006 |
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2006年3月15日 水曜日
朝まで掛かって経費の入力を終え、明細を出力し、関係資料を全て整理して税務署へ向かう。
よく晴れて日差しが眩しく、そして寒い。
新横浜に近い税務署は、午前9時には既に駐車場待ちの車で一杯。道路には係員が出て誘導していた。こうちゃんに車を任せ、私は先に申告に向かう。
申告書の記入コーナーは既に満員に近かった。それでも早く行った甲斐があったと解かったのは、帰る頃には建物の中は順番待ちの長蛇の列・・・
私はたまたま傍にいた税務署員に「ここの部分は【同上】と書いて良いのですか?」と聞いたところ、今だったら空いているからと、青色申告会の相談テーブルに席を薦めてくれた。ラッキー。やっぱ私が可愛いからかな?というのは凍りつくような冗談ですが。
そして青色申告会からボランティアで来ている役員のアドバイスを受けながら、割とあっさりと記入が済んで提出出来た。
勘定科目毎に集計してさえ行けば、現地(税務署)で記入しても、用紙への記入の仕方を間違わない限りは短時間で済む事が解かった。だからと言って、来年も同じようにバタバタするのは嫌だ。
やはり新しく作ったPCは機械部品毎の伝票があっても備品・消耗品で1発で経費計上は認められず、4年で減価償却する結果となった。その計算だけかな、面倒臭かったのは。
経費明細を作成している途中で、案の定面倒臭くなってしまったものだから、たくさんの領収証を捨てる事にして多めに税金を払っておく事にした。
多く納めておく分には後から修正も出せるが、少なく納めて税務署に指摘されるのはマズい。ダメモトで一杯計上しておこうと思えない、真面目な気の小さい性格なのだ。
来年からは「青色」申告出来るよう届け出も済ませ、高額の(嘘です)所得税も納めた。これで何も後ろ暗い事は無い。晴れ晴れした気分で、お昼を外で少し贅沢に食べる事にした。
折角新横浜まで出たので、プリンス・ペペに車を入れ、地下食品街のはずれにある『江戸の街』の天麩羅屋に入った。この店で天麩羅を食べるのは何年ぶりだろう。
カウンター席で、1品ずつ揚げたてを食べる。
ランチコースで、小鉢とほんのささやかな刺身が付いている。どちらもペロリと食べてしまい、天麩羅も揚がるのが待ちきれず、出される傍から瞬時に胃に収まる。
小さめな海老2本から始まり、グリーンアスパラ、鱚(きす)、しいたけ、烏賊、カボチャ、蟹足、小海老のかき揚げでおしまい。え?もうおしまいなの?と思う。メゴチは無かったし・・・他に何か忘れているかな?
ご飯と蜆の味噌汁、白菜の漬け物、そしてアイスクリームがセットになっている。内容としては量も味も上品過ぎて物足りない。やっぱり『清水港』の天麩羅の法が美味しい。断然安いし。
ああ、『清水港』で白子の天麩羅、山独活の天麩羅、鰯や鯵の天麩羅が食べたい。清水港の白子の天麩羅というのは、こういうモノです。
どうです、美味しそうでしょう?ずっと前に撮った写真だけど、新鮮で臭みの無いとろけるような白子でした。
しかし、今日のデザートのアイスクリームは美味しかった。季節柄、桜のアイスだった。桜の葉と花の塩漬けが細かく粉砕されて混ざっている。香りが良い。
柚子のシャーベットなんか出てきたら、ウンザリするところだった。柚子は皮も果汁も大好きなのだが、柚子のシャーベットは舌にピリピリして嫌い。
帰宅すると、ドッと疲れが出た。「終わって良かったね」と、こうちゃんと何度も話す。
少し寝た方がいいよと言われるが、数時間は頑張って起きていて、急ぎの仕事だけ済ませたら夕食前に48時間ぶり位でベッドで寝る。人間、やっぱり寝ないとダメだわね。
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ガラ
無邪気な顔
Mar. 15, 2006
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テト
こんな顔ばっかり
Mar. 15, 2006 |
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ペリー
ちょっとニヒル
Mar. 15, 2006
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覚え書きとして:
朝は卵雑煮。お餅3枚。力が必要なのだ。
昼は天麩羅定食。
夜は玄米のおにぎり。雑魚と胡麻、大根の葉を刻んで炒ったものを混ぜ込み、芯には梅干しを入れて握る。あとは買って来た「ザル豆腐」を冷や奴で食べる。 |
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