《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ルス

猫ベッドで遊ぶ

Jun. 1, 2006
ゴマ
2006年6月1日 木曜日

口内炎は良くなって来た。

プロポリスを数回垂らしただけだが、やっぱりこれが一番効く。



しかし足の付け根のグリグリは育っている。



今日も針で突いてみた。

針の刺さった分だけ血が出た。腫れている部分は固く、炎症もしているのか、どんどん腫れて次第に半球型になって来た。

余りにも見事な腫れ具合なので、写真に撮っておこうかと提案したが、こうちゃんに却下された。

撮っても誰にも見せられないでしょ?と言う。



まあ確かに場所が場所だけに好んで見せる趣味はないけれど、こういうものを証拠写真として撮っておかないのは勿体無い気もする。

きっと後で後悔するだろうな。公開はしないだろうけど。



このままでは、たとえ小さくなってもいずれまた悪化するのは経験上もう充分に解かったので、来週、病院に行く事にした。

外科手術の腕と経験の多さは勿論だが、日帰りで切ってくれるかどうかが病院選びの鍵だ。



今まで診察して貰った皮膚科では、町の開業医になんか見せても駄目です(自分も町医者のくせに)、ちゃんと形成外科のある大きな病院で手術して、病理検査に出さなければいけません・・・等と言って、どこも切ってはくれなかった。



そもそも切れるシロモノであるかどうか、先ずは診て貰う必要があるのだが、何度も行くのは面倒臭い。

どうも毎年この季節に大きくなるような気がする。

この季節に酷くなる浮腫みと関係あるのかしら?

浮腫むという事は、尿の排泄が上手く行っていないという事だから、こんなところで毒素が溜まるのかな。



夕方、突然物凄く具合が悪くなって、こうちゃんに「後の事は宜しく・・・」などと不吉な事を言いながら(本当は、この後の猫家事を宜しく・・・という意味なのだが)、寝ついてしまった。

それが確か6時半頃。



半ば眠った朦朧とした状態で、電話が3度掛かって来ているのが解かった。

いずれもこうちゃんがとって対応してくれていたようだ。



午後8時に、ふと起き上がる。

不思議と頭も身体もすっきりしていた。

あれだけ痛かった右肩が軽くなり、久し振りで穴の中から這い出たような気分だった。



「3回電話があったよね?」と訊く。

jackママから、おニャアニャンから、そしてもえるさんからだったと聞かされる。

内容は同じ件だった。





日記とは言え、書ける事と書けない事がある。

二人とも押し黙って晩ご飯を食べ、無言でエサやりに行き、口を開けないままベッドに入る。



それが当然なのだが、自分の力の及ばない事の方が多い事に改めて呆然とする。

そんな事に今更打ちのめされるなんて、やっぱり馬鹿なんだな・・・と思う。



明日は明るい日になるだろうか。

リマ

虚空を見つめる

Jun. 1, 2006
リマ


覚え書きとして:

朝はコーンパンとハムエッグ、トマト、アイスミルクティ。どうも朝から冷たいものを飲む習慣になってしまった。更年期だしなあ・・・。


昼はご飯を炊いて、豚キムチともやしと茗荷の和え物。デザートに日向夏。


夜は豆腐と葱の味噌汁がどうしても食べたくて作り、ご飯を炊いて黒豆納豆、キムチ、インゲンの胡麻和え。

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