ジャム
ママのベッド占領
Jun. 13, 2006 |
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「退かないわよ」 |
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「ここで寝るの」 |
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2006年6月13日 火曜日
49年前の今日、鬱陶しい天気が続く中で不吉な事が起きた。
いや、私は悪魔の子じゃないんだから、そこまで言う必要はないだろう。
つまり今日、私がこの世に生を受けたのだ。
恐ろしい事に、半世紀も前の事である。
「もはや戦後ではない」と言われた翌年だ。
同じ1957年に生まれた著名人には、セックス・ピストルズのシド・ビシャス、俳優の古尾谷雅人、女子プロリスのジャッキー佐藤、女優の夏目雅子、NHKアナウンサーだった池田裕子がいる。
・・・みんな死んでしまった。
勿論、生きて活躍している人達もいる。
大好きなコワモテ女優のジーナ・デイビスも、漫画家の柴門ふみも、日本語がちっとも上手くならないラモス瑠偉も、【マルコムX】の監督スパイク・リーも、【リング】で一躍ベストセラー作家となった鈴木光司も、女優大竹しのぶも、歌手の天童よしみも、今や議員さんの大仁田厚も、バイオリニスト堀米ゆず子も、みんなこの年に生まれた。
だから何だっちゅう事はない。どの年生まれだろうと、有名人なら幾らでもいる。
なるほど、それ位の年齢なんだな・・・という程度の参考でしかない。
しかし6・1・3で「ブタ」・・・あと一日早ければ「カブ」だったのに。
たくさん貢ぎ物を戴いたので、記念としてここにまとめて貼り付けておこう。皆さん、有り難うございました。
昨日ご馳走を食べたので、今日はいつも通り質素にしようと思っていた。
それでも夜までには色々とあってすっかり疲れてしまい、こうなったらもう清水港で安く美味しく飲み食いするしかない!と意気込んで出掛けたら、臨時休業の貼り紙がされていた。ガビ〜ン!
がっかりして帰宅し(時間が遅いので、他に開いている店はファミレスか鮨屋、焼き肉屋くらいしかない)、サラダだけ作って、後は「在りもの」で済ませる。母が送ってくれた伽羅蕗(今年は自分で作らなかったので有り難い)が美味しかった。
元々、母の伽羅蕗の味が恋しくて、自分でも作るようになったのだ。
そういう食べ物が幾つもある。
味噌汁も、母の使っている味噌(昔からある近所の酒屋で買うらしい)でないと美味しく感じないので送って貰っているし(今日も、届いた荷物のメインは味噌なのだ)、里芋の煮物の味付けも母と同じ味にする。
里芋は薄味でくたくたに煮るのではなくて(そういう煮物は、うちでは「オ●ム食」と呼んでいる)、濃い目のタレでさっと煮ると、表面だけこっくりしたタレが絡んで中身はほっくりしているのだ。
母は料理が上手かった。いや、今も上手いのだろうが。
そんな事を言っていたら、里芋の煮物が食べたくなって来た。
近々作ろう。
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お昼のパスタ
Jun. 13, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はトースト1枚と牛乳、ハッサク。
昼はスパゲッティ(細さはフェデリーニ)。具はベーコンと2色のパプリカ、しめじ。味付けは塩胡椒とコンソメ。仕上げにフライパンにあるうちに、パルメザンチーズをたっぷり山ほど振り掛けて良く混ぜる。
夜はサラダ(レタス、トマト、ルッコラ、ハム、ホワイトアスパラ)とアイスヴァイン、白ワイン、そして実家の母の手作りの伽羅蕗でお茶漬け。 |
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