ジャム
真っ正面
Jun. 21, 2006 |
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2006年6月21日 火曜日
カワムラさん、ハイポの思い切った大量投与が功を奏したのか・・・今日あたりから首が少し上を向いて来た。
殆ど萎えていた後ろ足も、幾分シャンとしている。
いつもの甲高い声で「お〜い」とも言ってくれた。
正直言うと、数日のうちにまたあそこ(畑の中のエントツのある場所)へ行かなければならないかと覚悟していたのだけれど、もう一度希望を持ってもいいよね?
ねえ、カワムラさん。
ご飯はちょっとずつ、何度にも分けて食べさせている。
一度にたくさん食べさせると、それだけ毒素も大量に作られるし、一気に代謝機能を働かせるのは消耗するだろうと思うから、様子を見つつ、ゆっくりと少しずつ・・・。
食べると疲れるのか、コテンとその場で横になってしまう。
息を吸うのは普通にゆっくりと肋骨が膨らむのだが、吐く(しぼむ)のは一瞬で、ちょっと早過ぎる気がする。
このまま低空飛行で構わないから、楽しい時間を共有しようね、カワムラ。アンタを大切に想ってくれる人もいるし、幸せだね、凄く。
厭な夢を見た。
学校に通っているらしいのだが、もう直ぐ卒業試験だというのに、1年間全く勉強していない科目がある。
しかしなにぶん夢なので、それが数学なのか物理なのかよく解からない。
兎に角、教科書を1ページも見ていない。試験は明日だ。
それで意を決して教科書を読み始めるのだが、何しろ分厚くて、内容は多岐に渡り、しかも論理を理解するには長い説明文を読まなければならない上、公式を覚えなければならない。
覚える自信が全く無い。
しかもかなり集中して解説を読み始めるのに、書かれている理屈が全く解からない。
頭が悪い上に、勉強もサボッていたという事だ。
これでは落第だろう・・・どうしよう・・・今の会社には「大学卒」という履歴を出しているのに、正式に卒業できなかったら履歴詐称になってしまうではないか・・・と時空列がどうなっているのか解からないようなヘンテコリンな状況で焦りまくり、絶望して目覚めた。
既に自分は社会人になっていて、大学も留年せずに「本当に」卒業したのだと思い出すまでには少し時間が掛かったけれど、兎に角ホッとした。
卒業して26年も経つのに、いまだにこんな夢を時々見るのはどうしてだろう・・・と毎回、この類いの夢を見る度に思う。
気が小さいのだろう。
だから真面目に勉強もしたのに、夢ではいつも落第だ。
夢ながら、凄く疲れる。
何故、我が家の夕飯は豚しゃぶや豚キムチが多いのか・・・それは調理と言えない位の手抜き料理ながら、結構美味しいからです。
豚しゃぶは、玉葱やレタス、トマト、胡瓜、かいわれ、大根や人参の千切り、セロリなど、好きな生野菜を好きなように切って大皿に盛っておき、湯がいた豚肉を氷水に取って冷やし、野菜の上に乗っけたら、ポン酢を回し掛けるだけ。
ちょっと一手間加えてもみじおろしを乗っけたりすれば更に美味しいけど、なくても充分美味しい。うどんや素麺も一緒に盛り付けると、ご飯も炊かなくて済む。これからの季節、忙しいときにはお薦めです。
豚キムチなんかもっと簡単。フライパンで薄切り(しゃぶしゃぶ用くらいの薄切りが美味しい)の豚肉を炒め、キムチをたっぷり加えて炒め、キムチのタレと醤油を少し加えて炒めたらおしまい。火は始終、強火のこと。
こんな手抜きの豚のエサではなく、オクレさんのシューマイや、ももりんちゃんの里芋といかの煮物がつくづく食べたいと思う。
きっとこうちゃんも口に出しては言わないけれど、あの美味しそうな写真を見ればそう思うに違いないのだ。可哀想なこうちゃん。でもまだおからが残ってるよ。おからは安くて美味しいねえ・・・!
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マルコ
奥目が
Jun. 21, 2006 |
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マルコ
とろ〜ん
Jun. 21, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はご飯を炊いて、おからの炊いたのと、黒豆納豆、インゲンの胡麻ドレッシング和え。
昼は博多長浜ラーメン(いただきもの)。具は九条ネギと紅ショウガ、温泉卵。
夜は、ちょっと訳あってうな重。久し振りで美味しかった。 |
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