ガラ
長毛だけど・・・
Jul. 6, 2006 |
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ガラ
涼しげ
Jul. 6, 2006 |
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2006年7月6日 木曜日
暑い。
今年は迂闊にもアイスの用意を忘れていた。
身体の中から冷やさないと、体温が高くて堪らない。
アイスは常にストックしておかないといけない。子供もいないのに・・・。
１．ノミは爆発的に増えない限り、発見は難しい
うちにはノミなんか居ないと思っている貴女（私もでした）、里子に迎えた猫が「ノミ駆除・駆虫済」とあっても、1度きりしか駆除していないケースも多いし、何度駆虫しても回虫が落ちない子もいれば、ノミがいても季節によっては成虫は死に絶えて卵や蛹で越冬するので、油断は出来ません。
我が家で里子に迎えた「レン・タム」にはシラミも回虫も鈎虫もカンピロもいて、駆除にはちょっと苦労しました。
念の為、ノミ駆除は一度しておいた方が良いと思いますし、冬場でも1ヶ月に一度はフロントラインプラスを続けた方が良いと言う獣医師もいます。
貴女が（私が）どこまで減らしたいか・・・それに因るのだと思います。
２．幼虫の発見はもっと難しい
毛布・カーペット・ボア付いた猫ベッド・畳・目の粗い織物の奥には、ノミの幼虫が潜んでいます。
幼虫は透明で、頭の先だけちょっと薄緑色をしています。細くて小さくて、糸のようです。舐めるようにして見ないととても発見出来ないと思います。
卵・幼虫の駆除には、スチームが安全で有効だろうと思います。但し作業はとても蒸し暑いですけど。
３．サナギの状態で最大1年も生きられる
卵を排除出来ずに越冬させたら、必ず次の年の夏には繁殖するでしょう。でも全員触れる子だったらまずは安心。駆除剤の滴下が可能ですから。
４．猫ノミは人も噛む
ノミに噛まれると、いつまでも痒くて辛い（よう）です。皮膚科で診て貰う必要がある場合も・・・。
５．掃除機は徹底してかける
カーペットは一箇所20秒位は吸い続けないと、毛足に絡んだダニやノミの幼虫は吸えないそうです。紙パックの場合、吸い込んだ卵はパックの中で孵化するので、その都度捨てないと駄目です。
６．駆除剤は、獣医師と相談の上、組み合わせて効果的に使う
現時点では、「レボリューション」より「フロントラインプラス」が一番ノミの駆除の効率が良いとのデータが出ています。但し、レボリューションでしたら回虫や耳ダニ、フィラリアも駆除出来ますが、条虫は別途駆虫が必要です。
今感染している成虫だけを殺すには「フロントライン」滴下か「プログラムＡ錠」の投与、卵や幼虫の成育を阻害する予防効果には「プログラム液」投与、その全てが可能な「フロントラインプラス」の滴下・・・その猫の状態に合わせて、上手く組み合わせて使うと良いでしょう。
いずれの場合も、一度きりの処置では完全ではありません。最低でも3回は続けて下さい。
尚、既に書いた事ではありますが、滴下タイプは一旦ノミに吸血させて初めて効果が出るものです。1匹でも寄生していて、それが刺すとアレルギー反応を起こす猫もいますので、寄生しているノミの成虫の駆除は速やかに効くタイプ（プログラムＡ錠）で行っておく必要性を感じました。
７．ノミは人や犬が持ち込む場合もある
野良猫と接触している飼い主が持ち込む場合、失礼を省みずに申し上げれば来客が持ち込む場合、大変残念な事に病院の待合室で貰ってしまう場合もあります。
逆に、我が家からお持ち帰り戴いてしまう危険性だってある訳です。
先日、ファストフード店のテーブルに着いた際、私のＴシャツの胸元に生きたノミを発見しました。
直前まで掃除していたのですが、たかられたまま気づかずに家から持ち出したのでしょう。勿論、その場で捕まえて殺戮しました。
これからが夏本番ですので、我が家ではこのまま気を緩めず、月に一度の駆除と駆虫、そして当分毎日の徹底掃除を続けて行きます。
しんどいですが、油断した罰と思って頑張ります。
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テト
ボクも涼しげ？
Jul. 6, 2006 |
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覚え書きとして：
朝は冷たいじゃが芋のポタージュ。クラッカーにサワークリームと夏みかんのジャム。
昼はロッテリアのハンバーガー2個とポテトフライ、アイスコーヒー。
夜は明太子を巻いた甘い厚焼き卵、しらすおろし、冷や奴、枝豆、炊き立てのご飯。冷えたビールが飲みたいけれど、飲むと後が暑くて辛いので我慢。 |
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