《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ペリー

ボクは涼しい色

Jul. 8, 2006
ペリー
2006年7月8日 土曜日

疲れた。

幾ら忙しくとも、ここまで肉体を酷使した事は無かった。

ただでさえ鈍った体に、蒸し暑い毎日、そこに連日の大掃除は私には厳しかったのかも知れない。



朝、掃除機をかけ終えてシャワーを浴びたら、もう口を聞くのもしんどくて、今日は仕事はしない事にしようと思った。

いや、思う間もなく昏倒状態だった。





昼寝をしたら、少し楽になった。

でも、そのまま休息日とする。

猫家事やエサやりに休日は無くとも、仕事を一切しない日をたまに設けないと身が持たない。サラリーマン時代は、週休2日だったではないか。



解かっちていても、いい按配に抑制が効かない。

誰に似たのだろう?

いや、親のせいではない。この歳にもなったら、全ては自分に責任があるに決まっている。



でも少しは親のせいもあるかな。

実際、年がら年中動き回っているじゃないか、母親だって。たまに会うと、少しもじっとしていなくて、傍に居ると落ち着かない。






夜、久し振りでTVで映画を観た。

『ボーン・アイデンティテイ The Bourne Identity』マット・デイモン主演、原作は世界的ベストセラー作家ロバート・ラドラムの「暗殺者」。

「殺人マシーン」として訓練されたCIAの工作員「ジェイソン・ボーン」(マット・デイモン)が、背中に銃弾を受けて漂流しているところを漁船に救出される場面から始まる。

CIAはその驚異的な情報網と別の暗殺者を駆使し、作戦に失敗したボーンを抹殺すべく動き始める。

ジェイソンは記憶をなくしており、自分が何者なのかが解からない。自分ののアイデンティティを探しながら、次々と遭遇する危険に対しては機械的に工作員としての本能が働き、迷う事無く「敵」を「処理」して行く。



ストーリーは今やありふれていると言えるかも知れないが、CGを使わない地味なアクションと地味なキャスト、抑えた色調の画面がリアリティを感じさせる良い映画だった。

カーチェイスは派手さや荒唐無稽な感じがなく、それでいてかなり迫力がある。カメラワークのセンスが卓越しているせいだろうか。



マット・デイモンを初めて観たのは、多分「プライベート・ライアン」だったと思う。イラズラ坊主のような鼻の短い幼い顔立ちが、3人の兄が戦死したライアン家の「末っ子」という設定にピッタリだった。

この作品「ボーン・アイデンティティ」では随分と渋く大人っぽくなっているものの、ワルガキっぽい顔立ちは健在。亀田兄弟の一員に見えて困った。いや、別に困りはしないか。





続編『ボーン・スプレマシー』も観てみたいと思う。

ビデオデッキはとうに壊れてしまった。DVDプレーヤーだけでも買うべきか。買うべきだろうな。うん。

ルス

アタシも涼しい色

Jul. 8, 2006
ルス
テト

ボクは・・・

Jul. 8, 2006
テト


覚え書きとして:

朝は「サンマルク」のじゃが芋のピザ、アイスコーヒー。


昼は冷たいぶっかけうどん、薬味は根生姜と茗荷、温泉卵、もみ海苔、ワカメ、胡瓜。


夜はトマトと玉葱のマリネ、胡瓜と茗荷の酢の物、梅干しのおにぎり。疲れて疲れて、酸っぱいものばかり食べたい。

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