ゴマ
掃除機なんか平気
Jul. 17, 2006 |
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2006年7月17日 月曜日
天気が悪くなって気温が少し下がって来たのを幸いとして、仕事に集中しなければ。
しかし天気の悪化と疲労蓄積で、体調は最悪。
まあ例年の事だ。
死なない程度に頑張って乗り切るしかない。
先に大掃除機をすると、後がクタクタに疲れてしまって仕事が辛いので、今日は掃除は夕方にしてみた。ああ、どのみちクタクタ。
しかし初日にケルヒャーの水掃除機を使った時よりも、少しだけ手応えが軽く感じられる。少しは筋力がついたのだろうか。この歳になって、ちょっとは鍛えられているのだろうか。楽しみな事よ。
みーちゃん部屋を一番先にして、次はカワムラ部屋に移る。カワムラはすっかり大型で音の大きなこの掃除機に馴れてしまい、目の前でゴロンと横になり、吸ってくれと言わんばかりだ。
だから時々吸ってやる。カワムラ御大は平気で吸われている。
フレンドリーで無邪気なチャイやリマが、意外と怖がりだ。
2階の水フィルタ掃除機はビーター付きのパワーノズル（ノズルにも独立モーターがある）なので、ケルヒャーよりも更に音がデカい。
ジャムがとても怖がる。
ゴマやマルコは平気。
何が怖くて何が平気か、それぞれ得手不得手があるらしいのだが、そこのところがよく解からない。
特に茶白とサビは、気の弱さと強さが両極端に位置している感じがするのに、意外なところで逆転して見せたりする。
猫って複雑・・・いや、猫とはこういうもの・・・と型に当て嵌めて考えられるものではないのだから当たり前か。
みんなそれぞに心を形成する背景があり、経験の違いがあり、遺伝的な要素も違う。
同じ姉妹でもルスとリマでは随分違うし、兄弟でもメラとビルとプティは顔形も性格も違う。
同じ猫でも時間の経過と共に心の成長や変化があり、とても飼い主は油断していられない。
だからこそ毎日驚きがあり、新鮮な喜びがあるんだけど。
モアの毎日の通院は一旦終了となった。
毛艶は幾分良くなり、食欲も概ね順調。後は週に一度位のペースで通院し、口の中を診て戴く事にする。
家ではハイポとアロエベラをせっせと舐めさせよう。
頑張ったね、モア。
今日からは、少し落ち着けるよ。
キャリーに入れられるのも本当は凄く嫌だったよね。
じっと我慢していたのを解かっているよ。
有り難う、いい子にしていてくれて。
ついでにスポイトも受け付けてくれるいい子だったら、アロエベラジュースもハイポも直接飲ませられるんだけどなあ・・・何もかもは望んじゃいけないね。
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リマ
掃除機怖い
Jul. 17, 2006 |
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今日のカワムラさん
Jul. 17, 2006 |
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覚え書きとして：
朝はじゃが芋を茹でて潰したものを乗せたピザトーストとアイスコーヒー。
おやつにスイカ。カットして保存容器に入れて冷蔵庫で冷やしてある。好きな時に好きなだけ食べられる。この方法だと、冷蔵庫に空きスペースが少なくとも、スイカを冷やせる。丸ごとはとても入れられないものね。
昼はスープカレーの残りとご飯。小茄子の一夜漬け。
夜は枝豆とトウモロコシの茹でたの、ビールを少々（二人で350ミリリットル缶を半分こ）、しめじとエリンギとベーコンのスパゲッティ。 |
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