チャイ
おはよう
三馬鹿トリオ
(右から時計回りに
チャイ、ビル、プティ)
Aug. 3, 2006 |
|
2006年8月3日 木曜日
朝、みーちゃん部屋で面白い光景を発見。
一人で丁度良いはずの猫ベッド「シェスタ」で、オスが3匹ギュウギュウ詰めになって寝ていたのだ。
この部屋だけでもシエスタは6個置いてやっているのに、どうしてデブが3匹で一つのベッドに詰まっているのか。
まだ3匹とも覚醒しておらず、寄り添って、いや、重なり合ってぐっすり眠っていたらしい。
もう一人の大デブ・メラは、一人で悠々と別の「シェスタ」に居る。
みーちゃんも茶箪笥の上の「シェスタ」に一人。
オス達は、どうやら三馬鹿トリオを結成したようだ。
大急ぎでデジカメを別室まで取りに行き、時間を掛けて撮影したけれど、一向にバラける気配なし。
いい加減苦しいだろうに、ビルなんてどこがどうなっているのか解からない位、見事に下敷きになっている。
|
チャイ
狭くとも余裕のアクビ
Aug. 3, 2006 |
|
ビル
晒し首状態
Aug. 3, 2006 |
|
ビル
苦しくないのか
Aug. 3, 2006 |
|
ビル
ぐっ、ぐるじい〜
Aug. 3, 2006 |
|
チャイ
容赦なし
Aug. 3, 2006 |
|
ジャムは今日も、殆ど一箇所で眠って過ごす。
ゆっくり、しっかり回復しようね。
動きが緩やかで、しんどそうな目をして私を見上げる。
しかし投薬の際には、物凄い力で抵抗した。
何度もカプセルを吐き出し、カプセルは殆ど溶けてしまった。
口なんか開けるものか!と言いたげだ。
錠剤の投薬は「名人」を自称する私でも、6年前のミュウの肺炎治療の時には観念してしまった。
物凄い力で歯を食いしばり、首を振る。
そもそも上を向かせる事すら出来なかった。
ジャムはあの時のミュウにそっくりだ。
首の力も強い。
アインとジーコは、その点は本当に楽だった。
1日に24回もシリンジで強制給餌出来たのは、「強制」とは言っても相手の協力的な姿勢があってこそ可能だったのだと改めて思い知った。
食べ物に全く執着が無いジャムには、彼女の好きなフードに混ぜて・・・という方法はとれない。
その点、トリコロール隊やイオ、カワムラさん、ペリーは楽チンだな。
何が入っていようと一気に完食だからな。
だけど弱音を吐いてはいられない。
必要な事はする。
経口投与がどうしても不可能になった時は、毎日注射に通院するしかない。
でも検査の結果、悪性のグレードが低ければ「何もしない」という選択肢だってあるのだ。
是非それに期待したい。
神様、ミュウ様、仏様・・・どうか宜しくお願いします。
こうちゃん、ホントにマンゴーを切るの上手ね。
私が切ると、何度も刃を種にぶつけちゃう。
皮を剥いたり小さくカットしようとすると、熟れたマンゴーから水分がボタボタと落ちるので、写真のようにカットしただけでスプーンでほじくって食べるのが一番無駄が無いと思う。
完熟マンゴーは食べ時となると、お尻の辺りに蜜がチョッピリ滲み出し、カットしただけでスプーンがさっくり入る柔らかさ。
なんとも贅沢なひととき・・・有り難う。
しかし、お皿がちょっとばかり和風でした・・・
|
完熟マンゴー
Aug. 3, 2006 |
|
覚え書きとして:
朝はシリアルにドライフルーツ色々加え、牛乳を掛けて。
昼はご飯を炊いて、メンチカツとコロッケ(スーパーの出来合い)、付け合わせはキャベツの千切りとトマト。
おやつにフルーツケーキと完熟マンゴー、フレーバーティを冷やしたものをたっぷり。
夜は久々に暑くなったので、冷やし中華。胡麻だれにトウバンジャンと山椒の粉を加え、坦々麺風に。具は胡瓜の千切り、ササミをチンして割いたもの、トマト、茹でて冷ましたもやし、水菜、そして茗荷。 |
|
前日の「猫雑記」へ |
|
翌日の「猫雑記」へ |
|
|
|
note |
Click erch picture
please |
応援して下さい |
|
|
|
|
|
|
|
ナチュラルフードとサプリメントのウェブショップ |
|
|