イオ
ペリーを相手に
Sep. 24, 2006 |
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2006年9月24日 日曜日
朝、起きたら、頭痛は引っ込んでいた。
でも首の張りは残っており、ちょっとした動きで頭が痛む。結局、一日中頭の痛みは出たり引っ込んだり。どうなっておるのだ。
ここは暫くそっとしておかないと、また地獄の日々に逆戻りしてしまうのが怖い。仕事は明日以降に頑張る事にして(頑張りたくないが)、今日は目を使わない・根を詰めない事に徹する。
しかしご相談電話は多い。4件で7時間・・・これは一日の電話としてはちょっと長過ぎる。あまり良くも無い頭を使うから疲れるのか、それとも受話器を持ったままの姿勢をキープするのが疲れるのか。
途中、ちえちゃんとの電話では少し気を緩める事が出来た。助かった。
今場所も朝青龍が優勝した。
千秋楽の今日、朝青龍と白鳳の取り組みには懸賞が史上最高の51本も立った。その懸賞金の束は、流石の相撲取りでも片手では受け取れなかったようだ。
今は懸賞金は1本幾らなのだろう・・・・と思って調べたら、スポンサーが出す金額は6万円、広告幕の制作費と場内放送料として5千円が協会へ支払われ、2万5千円が税金調整用の協会預かりとして勝ち力士名義の銀行口座に貯金されるので、残り3万円を力士が受け取ることになる・・・という事だ。
すると昨日の懸賞金だけで、朝青龍は153万円を手にしたという事か。
優勝賞金が横綱以下の幕内力士の場合で1千万円、給与と特別手当で月額300万円、その他に給金というのが支給されるらしい。
横綱まで登りつめる確率は低いし、並み大抵の努力と資質では務まらないだろうが、やっぱり相撲はニッポンのプロスポーツとしては最高の待遇かも知れない。
幕内力士が現在42名
十両力士が28名
幕下一枚目から六十枚目で120名
三段目が一枚目から百枚まであって200人
序二段には一枚目から百二十六枚目まであって現在251名
序の口に一枚目から37枚目までいて74名
合計715人のうちのトップに横綱がいるという事だ。これだもの、十両でも充分出世した事になるというのも解かる。実際には「十両に落ちた」という言われ方をするし、TV中継だけ観ていると、幕内の取り組みしか関心が持てなくなるけれど、十両に上がるという事は、全力士のうちトップの10パーセントに入るという事なのだ。
私に息子がいたら、是非とも相撲取りにさせるんだけどなあ・・・。今更それは不可能だから、うちの横綱イオの取り組みをたっぷりご覧戴いて、今日はおしまい。
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イオ
受けの横綱相撲
Sep. 24, 2006 |
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イオ
ふんぬっ!
Sep. 24, 2006 |
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イオ
よいしょっ!
Sep. 24, 2006 |
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イオ
コロリ、上手投げ
Sep. 24, 2006 |
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イオ
へへへ、どーです?
朝青龍、
かかってこ〜い!
Sep. 24, 2006 |
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イオ
全く世話が焼けるわ
Sep. 24, 2006 |
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覚え書きとして:
朝は茹で立ての枝豆と、スープ掛け玄米ご飯。スープはミネストローネ風のトマトスープ。具は人参と玉葱、ベーコン、じゃが芋、水煮のホールトマト。朝のスープが美味しい季節になった。
昼は八百忠の550円の弁当。
おかずは青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)、厚焼き卵、茹で卵サラダ、煮物(コンニャク・結び昆布・人参・厚揚げ・大根)、漬け物、カマボコ。大量生産品ではなく調理場でオバチャン達が作っているものだし、出来たてだったので割と美味しかった。また利用したい。
3時のおやつに粒餡のおはぎとみたらし団子(どちらも市販)と日本茶。
夜はお赤飯(市販)にしたので、具沢山の豚汁(人参、じゃが芋、大根、豚肉、豆腐、長葱)を作り、柚子大根だけであっさり食べる。豚汁、最高に美味しい。さつま芋が無かったのでじゃが芋を使ったけれど、これはこれで美味しかった。 |
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