ジャム
真面目顔
Oct. 1, 2006 |
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2006年10月1日 日曜日
肌寒い朝。低気圧が近づいているのか、身体のあちこちで雨の予兆を感じる。
案の定、出掛けた先で雨に降られた。傘が要るか要らないか程度の小雨だったけれど、そのまま長引きそうな雨だ。秋の長雨が始まったかな。
先日も新たに買ったばかりだと言うのに、飯碗をもう一種類購入してしまった。
ご飯好きとしては、他のどんな器を買うよりも、ご飯茶碗で楽しむのが王道だろう・・・等と言い訳しつつ、もうこれで最後にしようね、食器を買うのは。死ぬまでに使い切れないよ。
しかし幾ら探してもなかなか求めるイメージの形や大きさ、質感、柄が全て揃ったものが見つからないので、形と柄だけで妥協出来るギリギリのところで決断した。
届いたらお披露目したいと思う。
私にとっては珍しい粉引の茶碗だ。有田焼のような薄手の磁器ばかりついつい買い求めていたけれど、これからの季節には柔らかい感じの粉引も良いかも知れない(買い物の弁解は続く)。
参考までに私の求めていた茶碗は、浅茶碗で且つ反り茶碗、薄手の磁器で直径14センチ位の大きさ、そして柄はモダンでなくポップでなく幾何学模様でなく、地色の余白の多い古典柄のものが良いのだが、その条件が全部揃ったものは探しても無い。
ええ、もう何ヶ月にも渡って調べに調べ、探しに探したけれど無いんです。飯碗、中鉢、抹茶茶碗の夏茶碗なども含め、閲覧可能な限りは全て見たけれど。
イメージ通りのものを手に入れるには、もはや窯元にオーダーメイドするしかないのか。勿論、そんなお大尽さまのような真似は出来ない。だから既製品を探し続けていたのだ。
はい、お陰でとっても詳しくなりました。窯によっての大体の傾向、価格、流行りの柄、大きさや形の規格など。
昨日のランチに出掛けた際にも、近くの器の店を覗いて店主と商品やカタログを見ながら色々と話し、問い合わせもして戴いたのだけれど、現代のモノには無いかも知れないとの事だった。残念。
実は、そんな気がして骨董からも随分探したのだが、それでもイメージするものは見つからなかった。
それに骨董品はあまり好きではない。私に手が届く範囲の(価格の)骨董品では、陶磁器としての質があまり良くない事もある。
美術品は兎も角として、日用雑器で比べたら現代の陶工の技術の方がずっと上のように思う。
幾らご飯が好きで器が好きだと言っても、私の場合ご飯茶碗に何万も出せない。高くてもせいぜい5千円までかな。それでも私には高いけれど・・・。
でもね、イメージ通りのものはたとえ何万円出しても無いんです。あったらヤバかったかも知れない。ヤケクソになりつつあったからね・・・ホッ。
皆さん、毎日どんなご飯茶碗で食べていますか?写真を送って下さい。欲しがらないから、是非見せて下さい、お願いします。
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ジャム
こっち向いて!
Oct. 1, 2006 |
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ジャム
こう?
Oct. 1, 2006 |
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ジャム
ペロペロ
Oct. 1, 2006 |
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調子が悪くて、今日は食べたものの写真を撮る気にもなれず。 |
覚え書きとして:
朝は茹で立て枝豆、半熟茹で卵2個ずつ、はちみつレモンの柔らかいパン、ミルクティ、黄桃1個ずつ。
昼は【信楽茶屋】に行く。私は激辛味噌ラーメンにもやしとチャーシューのトッピング。こうちゃんは塩ラーメンに九条葱のトッピング。久し振りで、しみじみと美味しい。
その後【ミスタードーナツ】にて、アイスカフェオーレとドーナツ1個。
3時のおやつに豆乳ブラマンジェと日本茶。
夜はおやつの食べ過ぎか、食欲があまりなくて、お茶漬けだけ。具は鮭の切り落としを焼いたのと昆布の佃煮。
うちのお茶漬けは、出し汁ではなくて煎茶を使う。お茶が美味しくないと駄目だが、今は美味しい「知覧茶」があるので、お茶漬けにも最高だ。 |
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