ゴマ
縮緬の首飾り
Oct. 27, 2006 |
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2006年10月27日 金曜日
ゴマの為に、追加で作って貰った縮緬の首飾りが届いた。
蜜柑色はゴマに良く似合う。江戸時代のお姫様の猫みたいだよ、ゴマ。しかもとっても賢そう。
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ゴマ
もっと良く見せてよ
Oct. 27, 2006
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ぶら下がっているペンダントヘッドは、自前のものです。ハートのロケットとイフ。
モニターの後ろに居ると、暗くてシャッタースピードが遅い。そして右手だけでカメラを持つと、つい手ブレさせてしまう。ボケボケでも、ゴマが可愛いく撮れていると、とても破棄出来ないのよね、これが。
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じゃあ、ちょっとだけ
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だけど眠いのよ
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ここ、あったかくて好き
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「自分探し」という言葉をよく耳にする。
古今東西、みんな誰でもそのテーマで大なり小なり考えて来ただろうと思う。でも、そんなものは消去法でしか見つからない事が殆どなのだと思う。
今私が感じている「自分らしさ」だって、「こうしか出来ない」という結果に過ぎない。
さんざんあれこれやってみた結果、振り返れば失敗が死屍累々・・・でもその結果、こうする以外に自分には出来ないというものが辛うじて残り、そこにしがみつくしかないのだ。
そして「自分(らしさ)探し」は、何もしないで考えているだけ得られるものではないのだとも思う。
忙しさに紛れて考える暇が無いから・・・と言われるかも知れないが、どんなに忙しくとも自分の思考を止める事は、そうそう出来ないものだ。
立ち止まって考えていられる時間は短い。長く考え過ぎると、ろくな事はない。考えているだけでは、出口も入口も見つからないのだと、私自身は経験的に知った。
私だってどうしようもなくモラトリアムだったのだから・・・若い頃は。
でも先延ばしにして楽観していた自分の前途ある未来は、普通かそれ以下のものだと知るや、地道に努力するようになった。その時には、もう人生は半分以上過ぎていたのだが。
そうして、辛うじて人並みより少し下のレベルで暮らしているような気がする。
こんなに忙しいのに、こんなに努力しているのにどうして私の生活は・・・等と恨めしい気持ちは全く無い。社会や政治や他人のせいではなく、今ある状態は自分のして来た事への対価であり、極めて公正な結果だと思っているから。
だから人のせいにしないで、全ては自分が招いている結果なのだと自覚しよう。
不慮の事故や戦時下でもない限り、大抵の事は自業自得で、自分が遥か昔に蒔いた種が実ってきているのだ。
私の歳で今から新しい種を蒔いても、自分の為に収穫出来る事はあまり無いだろう。
でも種蒔きはしたい。
自分の為に出来るとしたら、せいぜい雑草を抜き、枯れない程度に水やりをする事くらいだろう。
それだけでも結構大変なんだけど。
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豚しゃぶ
Oct. 27, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はトーストとミルクティ、温泉卵と茹でてから炙ったウィンナソーセージ、昨日の蕪とお揚げの煮物の残り。
昼はスパゲッティ・ナポリタンとカップスープ。
夜はご飯を炊いて、豚しゃぶ。
白菜、えのき、豆腐、豚肉を豆乳を加えた水炊きにして、皿にとってしまってからポン酢醤油を掛けていただく。薬味には青葱と柚子胡椒。美味しい。
後は「もってのほか」の三杯酢。 |
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