ジャム
どこ見てるの?
Nov. 10, 2006 |
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2006年11月10日 金曜日
朝一番で締め切りに間に合わす。勿論徹夜。
これで今日だけはゆっくり寝られるのだが、神経が立っていて眠くない。
こういう状態の脳をクールダウンさせるには、本当は映画が観たいところなのだが、ビデオデッキは壊れてしまったままだ。
折角ちえちゃんのパパがDVDに焼き直してくれたけれど、DVDのハードウェアをまだ買っていない・・・いや、ハイポばかり買っていて、まだテレビもDVDプレイヤーも買えないのだ。もう少し後で・・・。
PCの小さい画面で見るのでは、またしてもデスクに向かって仕事しているのと同じ状態になってしまうので、それならば・・・と読書をする事に。
それじゃあ目が休まらないような気もするけれど、PCの画面を見るよりはマシだ。
ミステリーと伝記を同時に読む。勿論、2冊抱えて片目ずつで違う本を読む訳じゃない。変わりばんこに少しずつ読むのだ。流れを頭の中で繋げる為にはより集中力が要るとも言えるし、慣れれば頭のスイッチの切り替えが出来て疲れない。
私にはこの訓練が必要だと感じる。
そうでもしないと、また読書に没頭し過ぎて読み終えるまで寝る事も出来なくなる。何でも一旦始めると中断するのが苦手で、身体を壊すような趣味になりがちなのだ。
パッチワーク然り、編み物然り、掃除然り、サイトの更新然り、仕事だって同じだ。
それでは色々とやる事の多い日常生活に支障をきたす。最近私も大人になってきたので、どれも細切れで、且つ継続出来るやり方に切り替えているのだ。
中断すると集中力が戻るのに時間が掛かるから・・・と言って長時間ひとつ事にのめり込んで来たのは、やはり嫌々しているからなのだと自覚した。
一旦集中に入ってしまえば、好きな事をこなすのは物凄く速い。で仕事も馬鹿みたいに速い。でも集中するまでに時間が掛かってしまえば時間のロスがあるし、集中を切らさないようにずっと続けていれば他の仕事に差し障りが出る。勿論身体も壊す。
だから執行猶予を持たせずに、集中した状態に早く入る訓練をすれば良いのだ。
訓練とは大袈裟かも知れない。兎に角、「ああ、嫌だ嫌だ、面倒臭い」と思ってダラダラせずに、虚心坦懐にあっさりと集中すれば良いだけの事なのだ。
この事にもっと早く、せめて大学受験頃に気づいていたら、私の人生は変わっていたかも知れない。いや、失敗と後悔あってこその覚醒であり努力なのだろうが。
私のような貧乏人の凡人で扶養家族が多くては、もはや道を変える事など不可能ではあるものの、少しでも快適な苦労の仕方を工夫してあみ出す事は出来る。小さな世界の小さな創意工夫。結局小物なんだな。
因みに「伝記」と言っても、少年少女向けの偉人伝じゃない。映画監督の伝記だ。【ビリー・ワイルダー 生涯と作品】というもので、生誕100年の記念出版物である。勿論面白い。
ミステリーは本棚を整理していたたら出て来た、ずっと前に読んだジョン・ダニングの【死の蔵書】。ストーリーそのものより、主人公の性格描写や主義主張が面白い。
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ジャム
うん?
Nov. 10, 2006 |
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ジャム
お外見てるの
Nov. 10, 2006 |
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ジャム
眩しい・・・
Nov. 10, 2006 |
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ジャム
これは楽チン
Nov. 10, 2006 |
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朝からカレーピラフとは呆れられそうだが、ずっと起きていたので朝ご飯という感じでもない。それに朝からすき焼きとかトンカツという訳でもないし。
ご飯を済ませ、少し写真を撮り、本を読んでいるうちに昼頃やっと眠くなる。2時間近くぐっすり眠って、午後2時近くにパッチリ目覚める。
どうしてもっと長く眠れないのだろう。でも寝る時の脱力を覚えたら、短時間でも結構疲れがとれる気がする。
その調子だ。眠る時位、糸の切れたマリオネットのようになるのだ。奥歯を噛み締めず、拳を握らず、小さく縮こまらず、何も考えず・・・。
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カレーピラフ
Nov. 10, 2006 |
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覚え書きとして:
朝はカレーピラフ、目玉焼きのせ、じゃが芋のポタージュ。
昼はご飯を炊いてカキフライ、レタスと胡瓜のフレンチドレッシング和え。食後にコーヒー。
夜は海老のチリソース炒め、【紀文】の肉まん、東急のパン屋【サンジェルマン】のチョコレートとアーモンドクランチ掛けドーナツ、【生活クラブ生協】のポテトチップス、ジャスミン茶。
寝不足で力尽きてしまい、あるものを適当に食べただけ。メチャクチャな組み合わせで何となくニューヨーカー・・・というのは嘘。 |
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