《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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ジャム

アタシは家に居る

Nov. 17, 2006
ジャム

2006年11月17日 金曜日

昨夜、いつものようにジャムを抱っこしながら撫でくり回していた時、後ろ足の付け根の辺りにちょっとしたグリグリを発見した。ソラマメ大で、グリグリと言うにはそう固くなく、左右どちらにもあるような気がする。

こうちゃんと代わる代わる触って、二人してちょっと心配になった。腫瘍だろうか?兎に角、病院に連れて行く事にした。



今朝、猫家事終了後に、ベッドで寛いでいたジャムをキャリーに入れようとしたら、敏感に気配を察知したらしくさっさと逃げようとする。

可哀想だけど強引にキャリーに入れると、その瞬間からもう大声で泣き喚いている。階段を下りるのにも叫び続けで、1階の子たちは「一体何事だろう?」という顔をしていた。特にペリーは、あのどんぐりまなこを見開いて。

車の中でも待合室でも、ず〜っと鳴いている。それはもう恥ずかしい位に・・・。



触診ではリンパの腫れのようでもある・・・と言われたけれど、ではそのリンパの腫れが何故起きているのかが問題だ。最近、怪我をした事も無い。風邪もひいていない。食欲もあり、熱もない。

一応は細胞診をして貰う事にした。

検査結果が出るには、先ずは病院で結果を診てから検査機関に出して調べるので、多少日数が掛かる。



どうか悪いものでありませんよう・・・たとえ前回のように「肥満細胞腫」ではなくて良性の「脂肪腫」のようなものであったとしても、また手術をするのでは可哀想だ。

いい加減親バカだとは思うけれど、ジャムを一人でもう一度入院させるなんて可哀想で堪らない。個室で私も付き添っていてやれるなら別だが。



たまたま針を刺したところに悪いものが見つからなかったとしても、「脂肪腫」の一部に「肥満細胞腫」が無いとは限らないので、切除出来る腫瘍であれば切除となるだろう。

私にも増して親バカのこうちゃんは、すっかり「しおしおのパー」だ。腫瘍ではない事を祈る想いで過ごす。

ジャム

どこへも行かないよ

Nov. 17, 2006
ジャム
ジャム

だって元気だもん

Nov. 17, 2006
ジャム

夕方、自家製のピクルスを作る。

こういうものの作り置きがあると、野菜不足解消に役立つ。それに疲れていると、酸っぱいものが矢鱈と食べたくなるのだ。こうちゃんも酢の物が好きで助かった。

疲れると、甘いものも食べたくなるけど。



仕事の合間に猫の世話・・・ではなくて、猫の世話の合い間に仕事・・・というサイクルになっている。畢竟、寝る時間が削られる。仕方ない、これが「親の責任」だもんね。

ホットドッグ

Nov. 17, 2006
ホットドッグ


覚え書きとして:

朝はバターロールでホットドッグ、ミルクコーヒー、ピクルス。ホットドッグは写真撮影時には2個だが、3個ずつ食べる。だって一袋6個入りなんだもの。


おやつに、【いちごの樹】でケーキと苺ジュースのセット。動物病院から戻り、ジャムを開放したらどっと疲れが出て、どうしても苺ジュースが飲みたいと思い、再度出掛けた。


昼は親子丼。具は鶏のもも肉と玉葱、しめじ、根三つ葉、そして卵。


夜はおにぎりと天麩羅うどんでカンタンに済ませる。天麩羅は【八百忠】の惣菜で、インゲンとまいたけ。

何故簡単になったかと言うと、ピクルス作りをしている最中でキッチンが一杯だったのだ。ピクルスはカリフラワーと胡瓜だけ。別の機会にまた人参やセロリ、パプリカなども作り足そう。

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