ペリー
優しくて思慮深そう
Nov. 25, 2006 |
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2006年11月25日 土曜日
昨日、街に出てみたら、どこもクリスマス商戦真っ盛りだった。まだ1ヶ月もあるのに・・・。
私はクリスチャンだから(本当はその事とは関係ないのだけれど・・・)、ミュウ達への贈り物として可愛い紙筒入りのバウムクーヘン(右の写真)を買ってあげた。
「買ってあげた」・・・というところが恩着せがましいと言うか、言い訳がましいな。
でもミュウちゃんはバウムクーヘンが好きだったからねえ・・・というのは真っ赤な嘘。お菓子なんか食べさせなかったし、食べようともしなかった。私がこの紙筒を後で使いたいだけなのだ。
何に使うのかって?そんな事はこれから考えるざんす。
ひとつ小さいサイズも買っておけば良かったかな。中身はどうするの。ま、食べましょうかね。
毎日毎日、階段のドアの前で、私達が2階に上がろうとすると、隙をついて階段を駆け登ろうとするペリー。どうせ捕まえられて降ろされてしまうのに、懲りずに上がろうとする。
それはペリーの日課でもあり、チャレンジ・ゲームなのだろう。
先日、そうして捕まえたペリーを抱いたままダイニングのドアを入り、そのまま奥まで進んで寝室のベッドで寝ていたジャムと引き合わせてみた。
勿論、それは無謀だったかも知れない。でも、もし仲良くなれるのだったら、そしてペリーがそんなにも2階が好きなのだったら、2階の子にしても良いかな?と思いつきだけで対面させてみたのだ。
ペリーは黙ってじっと抱かれていただけだったが、ジャムはクンクンした後で「シャーッ」と怒っていた。初対面の覆面猫が怖かったのだろう、箱入り娘だから。
ペリーには良き姉(のような存在)のイオが居る。やはり2匹を引き離す事は出来ない。
しかしペリーはおとなしくて良い子だ。誰かを苛める事も無い。うちのオスで、誰かに飛び掛かって行ったりするのはチャイだけだな。あとは全員、気の良いやられっ放しのオスばかり。
ちょっとマルコはゴマに向かって強気で、ゴマが寝ているとパンチしたりもするけれど、ゴマが本気を出せばマルコなど敵ではない。ゴマの「最強伝説」はまだ生きているのだ。
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ペリー
顎を引くと横広
Nov. 25, 2006 |
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ペリー
うっ・・・
Nov. 25, 2006 |
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ペリー
ふあ〜
Nov. 25, 2006 |
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「こうちゃん、今夜、何食べたい?」
「何でもいいよ」
「じゃあ、ご飯炊いて〜・・・沢庵と、卵焼き・・・あと、なんとか菜・・・」
「ナントカサイ?」
「う〜、なんとか菜だよ、なんとか菜」
「割引債?」
「そういう事を言うと思った」
こういう会話は、文字にすると面白くも何とも無いね。なんとか菜とは、空芯菜でした。 |
覚え書きとして:
朝は肉まんと、それだけでは物足りなくて、ご飯、こんにゃくの炒め煮、蕪の浅漬け、昆布の佃煮。
昼は焼きそば。具は炒り卵ともやしたっぷり。
夜はご飯を炊いて、糠漬けの白い沢庵と空芯菜の卵焼き、納豆、なめこと三つ葉の味噌汁。 |
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