ジニー
眩しそうにして
Nov. 26, 2006 |
|
2006年11月26日 日曜日
寒い日が続いている。
午後の3時にもなると、3つの猫部屋に暖房を入れる。午前中は陽が差して暖かいけれど、陽が回ってしまうと途端に寒くなる。2階は、夏にあれだけ暑いだけあって冬も暖かい。
私は室内では半袖Tシャツで過ごせる。時々クシャミをしては、トレーナーを着込む。仕事に熱中するうちに暑くなり、また脱ぐ。暫くするとまたクシャミ・・・一日中その繰り返しで忙しいったらありゃしない。
身体はまだまだ痩せっぽちだけれど、ジニーの顔は丸くなってますます可愛い。何となく儚げな表情をしているものだから、「いたいけ」という言葉がピッタリだ。
振り返った時の顔の愛らしい事・・・早く体重を増やして、発情が来たら手術だね。可哀想だけど、あと一度だけ我慢して病院に行こうね。その時にまとめて、ワクチンの追加接種とフロントラインなどをして貰おう。
先日、ワクチンの追加接種に連れ出そうとしたのだけれど、どうしても人の手が怖いらしくて、ケージのフレームにしがみついて震えているのを見たら、可哀想になって諦めてしまった。
短期間に何度も怖い思いをさせたくない。一度で済ませてやりたい。だから早く太ろうね、ジニー。
でも、レンやぶーちゃん、タムみたいに太らなくても良いよ。そうでないと、そこは「デブ部屋」になっちゃうからさ。
|
ジニー
レンを見つめる
Nov. 26, 2006 |
|
ジニー
あら、撮ってたの?
Nov. 26, 2006 |
|
ジニー
可愛いく撮ってね
Nov. 26, 2006 |
|
レン
色男は辛いね
Nov. 26, 2006 |
|
ジャムの腫瘍の検査結果を書いておくのを忘れていた。
モアの通院時に聞かされたジャムの検査結果は、基本的には脂肪腫だろうという事なのだけれど、一部炎症性の細胞も認められる。直ぐに切除せず、いましばらくは経過観察しましょう・・・という事になった。
少なくとも、前回のように一目で解かる肥満細胞腫のようなタチの良くないものは針を刺した部分には見られなかったようだが、すっかり安心は出来ない気分だ。
私自身の体調が良くないせいだろうか。もっと全てに楽観していよう。悲観したところで、結果が良くなる事はあり得ないのだ。それどころか、良いイメージを持つ事なしに実現する事もあり得ないのだと思うから。
|
覚え書きとして:
朝はトーストとコーンポタージュ、生活クラブ生協のポテトチップス。
昼はコンニャクの炒め煮の残りと赤魚の煮付け、昆布の佃煮で冷凍ご飯をチン。
夜はご飯を炊いて、豚肉ともやし・えのき・ニラの炒め物、沢庵、大根の千六本の味噌汁。 |
|
前日の「猫雑記」へ |
|
翌日の「猫雑記」へ |
|
|