《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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シャイン

いただきます

Jan. 8, 2007
シャイン

2007年1月8日 日曜日

シャイン、やっと自分から積極的に食べるようになった。今までは、寝ている口元に皿を持って行き、少しずつ食べるのを撫でながら見ていた。

鼻にシワを寄せてカリカリと噛んでは涙をポロポロと流していたのが、今朝あたりから食べてもポンプ効果で溢れ出る涙の量も減った感じがする。そして目も大きく開くようになった。



あまり状態が良くないのに捕獲して手術してしまったから、回復に時間が掛かったのかも知れない。可哀想な事をした。自分がエサやりしている猫だったら日々の状態を観察出来ているけれど、今回の捕獲作戦にはそもそも無理が多いからなあ・・・。

しかし少しでも具合の悪い子は、きちんと治療し静養させてからリリースする事に徹したい。トムもシャインもさっさと家の子にしてしまったけれど、全てをそうする訳には行かないのだから。
レン
レン  一人寝は寂しい
Jan. 8, 2007
レン

お邪魔します

Jan. 8, 2007
レン
ジニー

むふっ、レンちゃ〜ん

Jan. 8, 2007
ジニー

トムやシャイン、モアの状態が良くなって来たのに比べ、私の喘息はまた悪化している。今朝まではマシになったと思ったのに、今夜は再び酷くなる。

どうもぶーちゃん部屋で過ごす時間が長くなったせいもあるようだ。鼻の奥、喉の奥に細い細い毛が絡みついている感じがする。

長毛が3匹・・・とりわけ細くて柔らかいタムとぶーちゃんの毛は汗ばむ夏には顔や首に張り付いていつまでも痒く、鼻の穴の縁もむず痒くなる。

そうやって体内に入る前にゴキブリホイホイ方式で顔がキャッチしてくれているので、喘息という形では出ないみたいだ。

しかし乾燥している季節には、呼吸器に直接吸い込んでしまっているのだろう。とりあえず今夜は、うがいをして舌の表面も擦る。薬も飲む。あ〜苦しい。

埼玉の鬼嫁えゐち(呼び捨てゴメン)も、メールにこう書いていた。

川口さんの喘息についても同じ症状のある私にもよくわかります。

猫が家に馴染んでくる頃になるとアタシにも免疫ができるのか
症状が治まるのがこれまた不思議なんですよね。

ただ冬の季節は特に冷たい空気でなんでもなくても出やすいので
私は家では不織布のマスクを二重にしての猫家事です。

暖かい季節はそう苦しくもないんですけどね。

一度出てしまうと炎症がひどくなって回復が遅くなるので
朝晩のテオスロー錠と苦しくなってしまったときの吸入メプチンは必携です。

川口さんも万年寝不足大王ですからどうぞお大事になさってくださいね。

理想としては空気清浄機の増設と加湿・・・だけど1階は広過ぎて、なかなか難しい。電気の使用量ももう目一杯だしなあ。

しかしこう酷いと、やはりマスクは着用しなければならないだろうか。濡らしたマスクが良いかも知れない。



でも直に猫の顔や頭ににチュッチュッしたりスリスリしたいのよね。マスク越しでは物足りないんだもの・・・。ダース・ベイダーは可哀想だな。


覚え書きとして:

朝は水餃子。冷凍してあったのを茹でただけ。タレは酢醤油に柚子胡椒を少し溶かす。


昼はご飯と鶏肉のハーブ焼き、キャベツの千切りサラダ。


夜はハムチーズトーストとクリームパン、玄米餅の磯辺焼、ジャスミン茶。

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