ジニー
ぶーちゃん大好き
Jan. 12, 2007 |
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2007年1月12日 金曜日
明け方に入れ替えてやった湯たんぽは、午前11近くなると冷めてくる。
すっかり冷めてしまう前に、別の熱々の湯たんぽを持って行って入れ替える。そんな事を日に3度(うんと寒い日には4度)繰り返している。面倒と言えば面倒だが、そういう事が楽しいし嬉しい。過保護だもの。
昨日、ぶーちゃんとレンで一杯一杯だったところに、今朝はジニーまで割り込んでいた。
ほんの僅かな隙間に強引に座り込んで、お尻はレンの腰から下に乗せ、上体はぶーちゃんの身体の上に預けて寝ているジニー。長毛の2匹の間で寝ていたら、そりゃあ暖かいだろう。
その様子があまりにも可愛いので、慌ててカメラを取りに行く。しかし部屋に戻った瞬間、窓の外を鳥が飛んで、ジニーは飛び起きてしまった。
それでも何とかギュウギュウ詰め状態をカメラに収める事が出来た。
神経質なぶーちゃんがジニーに乗られようと足蹴にされようと気に留めず、ずっと眠り続けているのが印象的だった。ぶーちゃんはジニーを本当に可愛いと思っているんだな・・・と感じる。
気難しいタムですら、ジニーの事は平気なのだ。
仔猫のようにピュンピュン飛び回っているくせに、そして仔猫のように遠慮が無いのに、かなりデリケートな3匹に愛されているジニー・・・かなり特殊猫かも知れない。 |
ジニー
手も添えちゃいましょ
Jan. 12, 2007 |
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ジニー 実はここに居るの
Jan. 12, 2007
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ジニー 二人に乗っかってるのよ
Jan. 12, 2007
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レン
重たいんだよ〜
Jan. 12, 2007 |
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ジニー
楽しいからいいじゃん
Jan. 12, 2007 |
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カワムラ部屋でも、負けじとイオとリマとペリーが団子を作っていた。 |
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イオ アタシ達も団子状態
Jan. 12, 2007 |
カワムラさんとガラは窓辺のベッドで、ルスとテトは炬燵の中で眠っていた。みんなを起こさないように、そっと動き回る。
ルスの涙目はあと一息。毎日ハイポの大量投与と、鼻梁マッサージ、そして点眼が欠かせない。
リマにもしつこい流涙症があるけれど、仔猫の頃と比べたらずっとマシだろう。
感染源と思しきトム君は、相変わらずヒキガエル鳴きしたり、パンチしたりひっくり返ってグネグネしたり、大糞垂れたり、面白いったらありゃしない。
驚いた事に、カワムラさんは全く感染せず無事だった。カワムラさんには、去年死にかけた時からずっと毎日ハイポの大量投与を続けているので、「ハイポ爺さん」と呼ばれている。
ハイポ爺さんのパワーは、このところ凄いものがある。しかし食べても食べても身にならないのは、やっぱり相当な老猫の証だろうか。
シャインをケージの中で抱きしめていると、私の二の腕に顎を乗せ、手もチョコンと乗せて寝てしまうようになった。
軽くて小さな頭が、ずっと前から一緒に暮らして来たかのように、極めて自然に収まりの良い場所に落ち着く。
時折、つい名前を呼んでしまう。黙って寝かせておこうと思っているのに、呼ばずにはいられないのだ。
シャインもシャインでゴロゴロ言ってみたり、小さな擦れた声で「にゃーん」と鳴いてみたり、カプッと腕に噛み付いたりする。勿論、寸止めの甘噛みだ。
もっと大きなケージがあって人間のベッドも入るならば・・・いや、ベッドは入らなくても良いから、せめて昼寝蒲団くらい敷ける床面積があるならば、ずうっと一緒に寝ていたいよ、ママだって。 |
シャイン
ママ〜
Jan. 12, 2007
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シャイン 早く腕枕して〜
Jan. 12, 2007 |
最近の日記は、1匹ずつの様子を書き留めるのに精一杯で、ますます思考停止して親バカ一辺倒だ。でもそれが一番の幸せ。
あとはモアが食べられる状態が続いてくれさえすれば、とりあえず言う事なし。
他の子達にもそれぞれ色々あるけれど、食欲があり排泄にも問題が無いので、そう切羽詰まった事ではない。
のんびり行こう、あとの問題は。問題がゼロなんて状態は、生き物だけにあり得ないのだから。
私やこうちゃんにだって健康上の問題はあるし、ずっと上手く付き合って行かなければならない問題だってその中にはある。
辛うじてバランスがとれてさえいれば、それで良しとしないとな・・・もう若くはないのだから。 |
覚え書きとして:
朝はご飯を炊いて、鮭の切り身を焼き、卵焼き、しば漬け、コンニャクの炒め煮、梅干し。
昼はニンニクを利かせたスパゲッティ・ナポリタン。具は玉葱とピーマン・ベーコン・エリンギ。
夜は味噌煮込みうどん。長葱たっぷり、竹輪のスライスを入れ、卵は半熟に仕上げる。 |
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