カワムラさん
食べた!
Feb. 25, 2007 |
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カワムラさん
まだまだ!
Feb. 25, 2007 |
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2007年2月25日 日曜日
引き続きジャムが食べないので病院に連れて行く事にしていたけれど、朝はあまりにも寒かったので、昼間のもう少し暖かい時間帯にしようと思い留まる。
ジャム、熱はあるけれど、特に異常は無いようだ。単にカラーや投薬のストレスなのか・・・それとも・・・。
ジャムは私とミュウとの間に生まれた子供のようなもの。絶対にくれてやるものか、死神になんか。
そして・・・どう言ったら良いのだろう・・・カワムラさんが食べた!
ほんの僅かではあるけれど、もう2度と食べられないだろうと思っていただけに、嬉しいなんてもんじゃない。こうちゃんと抱き合い、そのままクルクルと回ってしまった。勢い余って(足腰が弱っているのだろうが)、本棚に頭をぶつけてしまった位だ。
奇跡が起きた?それとも私やカワムラさんが大袈裟だっただけ?
いや、断じて違う。何たってマツモト先生の奥さん先生とルスとリマが証人だ(一部、猫だけど)。
食べてくれたのはカワムラさんの生命力の強さもあるだろうが、今回して戴いた処置の、きっと全てがうまく噛み合ったのだろう。
だけど、その処置のひとつひとつを詳細に書くのはやめておこうかと思う。それは、どれひとつを摂って「これさえしておけば良し」と判断されてはいけないと思うからだ。
検査や、その結果に基づく治療はしていない。だけど、大量のコロイダルシルバーも、そして薬剤も使用したのは事実だ。そしてウンチの掻き出しとグリセリンの浣腸も功を奏したと思う。
一時的なものかも知れないから、歓ぶのは早計かとも思うけれど、この歓びを隠してはおけない。
食べられていた時ですらどんどん痩せて弱り、今回もトイレで踏ん張る事すら出来なくなっているけれど、カワムラさんは私達にもう少し時間を与えてくれようとしているのかも知れない。
私の胸によじ登り、「戻って来たよ」と、何度も何度もキスしてくれるカワムラさん。
こんないいオトコと出会えて愛されている私は、きっと物凄く幸運で幸せなオンナだ。猫だったら、カワムラさんの子供を産みたかった。
え?こうちゃんの子供は産みたいと思った事は無いのかって?そんな質問におめおめと答える程、お人好しじゃありませんよ、私は。
何はともあれ、今夜は乾杯だ。
気を抜けない状態である事に変わりは無いけれど、食べてくれる事は全てのスタートであり、再生の証だと思うから・・・。カワムラさん、有り難うね。
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窓辺のみんな
Feb. 25, 2007 |
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ペリー
最近、卑しいのボク
Feb. 25, 2007
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トム
無限に食べたいよ
Feb. 25, 2007 |
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覚え書きとして:
朝はハムサンドとミルクティ。
昼はカレー炒飯。具は卵と玉葱とベーコンとピーマン。
おやつにハンバーガーとフライドポテトとペプシコーラ。
夜はご飯を炊いて、3合全て二人で食べ切る。但し、おかずはキビナゴの一夜干し、昆布の佃煮、梅干し、味付け海苔だけ。これで日本酒も2合ずつ飲む。大好きなご飯で酒を飲む・・・こんなに美味しく飲めるとは。 |
きびなごの一夜干し
Feb. 25, 2007 |
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