チャイ
くんくん
Apr. 14, 2007 |
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2007年4月14日 土曜日
暑い。6月上旬の気候だと言うから、初夏のようだ。
だけど夜は涼しい。
昼夜の寒暖の差が大きいと、ついその影響が心配なカワムラさんは、一番と言える程に元気で鳴いたり歩き回ったりしている。
但し体重はまだそんなに増えていない。凄くよく食べて、一杯ウンチをしてくれているのは嬉しいけれど・・・。
カワムラさんて、本当に不思議な猫だ。
もっともっと一緒に居られるよう、私達も観察と努力を欠かさないから、この先もずっと毎日楽しく暮らそうね。
今ではカワムラさんより遥かに重たくなってしまったチャイ。
小顔で骨細だけれど、お肉はたっぷり。
抱き上げると、たっぷりと水が入った氷嚢のようにずっしりしていて持ち難い。
家庭内野良の比率が高いみーちゃん部屋で、唯一爪切りをされてしまうチャイだが、何しろ身体がグニャグニャしているので、アナコンダと格闘しているようだ。 |
チャイ
何か匂うよ
Apr. 14, 2007 |
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チャイ
え〜っと、これは・・・
Apr. 14, 2007 |
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チャイ
お陽さまの匂いだ
Apr. 14, 2007 |
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今日は捕獲仲間が7名集まり、遅いランチを共にした。
今日の面子は、21歳(大学生)から56歳(こうちゃんだ)までと年齢層は大変に広いが、野良猫に対する愛情と献身的な日々の行動は一緒だ。
誰に強制されたでもなく自然発露的に、そしてそれぞれが自分たちの足元を見つめてスタートさせて来た事だけれど、たまに顔を合わせては親バカっぷりの披露や、ちょっとした工夫や苦労話を交換するのは楽しい。
難しい話はしない。
必要な時には協力し合っても、基本的にはつるまない。
だからメンバーの枠も特に無いのだが、端から人を利用しようとする人には得るものがないだろうと思う。
それぞれ優しい人たちばかりだけれど。
兎に角自分の身の丈に合った事で続けられるやり方を見出して、コツコツと続けている様子が頼もしく、最初にとっ掛かりを持った私としてはとても嬉しい。
楽隠居は目の前か。
夜半、PCが勝手に再起動した。
以前にも一度そういう事があった。
いや、「再起動した」と言うのは違うな。
再起動しようとしてウィンドウズが立ち上がらないと言うのが正しい。
何度も強制終了しては立ち上げ直す。
何が悪いの、私の大事なタフな機械。
それだけでもブルーなのに、正常に起動するまでの待ち時間に、水フィルタの空気清浄機の掃除を始めたのが運の尽きだった。
今年の冬は忙し過ぎてマメに、そして念入りに掃除をしなかったので、色んな部品に水垢やスケールがこびり付いていたのを、今夜は徹底的に綺麗にしてやろうと思ってしまった。
そういう風に時をわきまえない事をすると因果は自分に返って来るものなのだと後に再認識する事になるのだが、この時はまだそんな事は解からずに、小さなしかし深い井戸の中に二人一斉に飛び込んでしまったのだ。
どんな風に深いのかは、表現出来る範囲で・・・
先ずこの空気清浄機の良いところは、電気で動かしているモーター部分を除くと全て分解掃除出来る事だ。
今夜は、これまで開けなかった「ギア」ボックスまでを分解掃除した。
今まで、どういう原理で水没しているドラムを回しているのか謎だったのだが(プロペラが回る風圧でドラムが回っているのかな・・・と何となく思っていた)、これで解明した。
プロペラの回転をゴムのキャップのような回転軸でギアに伝え、そのギアの構造も、分解出来ないと思っていたブラックボックスが開けられる事で、よ〜く解かった。
素晴らしい構造だった。
一つの歯車に二つの異なる回転軸を持たせたギアが取り付けられている。
そこには一切の電気系統は伝わっておらず、純粋に「機械」部品なのだ。
電気に頼る部分が少ない程、故障も少ないだろうし、点検や整備もし易いはず。
こうちゃんと、感心して唸りながら分解掃除し、再度組み立てた。
しかし・・・長い長い、辛い夜を過ごす事になろうとは、その時点では想像もしていなかったのだが・・・
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