《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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カワムラさん

綱渡りの日々

May. 9, 2007
カワムラさん

2007年5月9日 水曜日


快晴。今日は昨日より更に暑くなる。

30℃に届いたのではないだろうか。



朝から頭痛がしたので、今日はあまりPCでの仕事をしない事にする。

草花の苗を色々と買い求め、空いていた鉢に次々と植える。

やはり花が無いと殺風景だ。




ベランダに出て作業してると、時折涼しい風が吹いて気持ち良い。

大分、日除けと目隠し目的のトネリコの樹や蔓性植物が生い茂って来たので、陽に炙られる事は無い。。

あと少し小奇麗に片付けば、二人位だったら(ちょっと狭いけど)ここでピザを食べ、ビールを飲むのも夢では無いだろう。

但し、もう暫くすると蚊が多くなるのが玉に瑕だな。

寄せ植え 2点

May. 9, 2007
寄せ植え その1
寄せ植え その2

一昨年に購入した、小枝を編んだハンギングバスケットには、安いポット苗をそのまま入れてある。

私にとって「安い苗」というと、150円前後の苗である。たまに「380円」などという値札を見ると「たか〜い」と思ってしまうのは、ちょっと貧乏臭いだろうか。大人のくせに。

安い苗でも結構長持ちして、先日、すっかり枯れてしまった1〜2個のポット苗を1年ぶりで入れ替えた。今度は夏に強いという、花が咲くものにしてみた。名前は直ぐに忘れた。



早く花が咲かないかなあ・・・と毎日楽しみにしている。
吊るし籠

しかし、バスケットは相当に傷んできた。

特に底の部分は常に水分に触れているせいか、すっかり朽ちてしまい壊れて来た。昨年には、引っ掛ける部分が壊れたので、ワイヤーで補強してある。アジアのどこかの国の安い品物だけに、元々の仕事は雑なようだ。

裏返して見ると底の部分は黒く朽ち果てており、手で触るとあっけなくボロボロと崩れてしまった。もう少しで中身ごと落下するところだった。

写真では形を留めている部分も、指で押すと全てボロボロと崩れてしまった。
壊れた底

May. 9, 2007
壊れた籠

それで、手持ちの銅線で底を編んでみた。これでまた暫くは使えるはず。

枠が柔(やわ)なので銅線をピンと張るのが難しく、ヨレヨレの出来映えでお恥ずかしい。でも楽しい作業で、昨日と今日で3個分の補修が出来た。

あと1つは銅線が足りず、ホームセンターでも品切れで入荷待ち。

早く修理してやらないと、中のポットが落ちちゃうよ。



こうちゃんは「ここまで丁寧に直し直し使ったら、セ●グチ園芸のオバチャンも歓ぶだろうね」と言う。

別にオバチャンが作った訳ではなくて、オバチャン(岐阜の暢子さんと似ている)が「アレは直して使えるところが良いのよ」と言っていたのを思い出しての言葉だ。

「もう入らない(再入荷はしない)から・・・」とも言っていたし、何度でも補修して使い続けますよ、オバチャン。



写真は、上のバスケットとはまた別のバスケット。

銅線の切り端は、クルクルとゼンマイのように丸めてみた。

こうしておけば危なくないし、だいいち可愛いではないか。
これで補修完了

May. 9, 2007
補修済みの籠

ついでに、今年も香草類を植えた。

料理に良く使うものだけでも買わずに済むよう、バジルとパセリ、そしてイタリアンパセリ。

あとは細い青葱と大葉も三つ葉もあると良いけれど、一度に欲張ると使い切れず、気がつくとトウが立ってしまうのがオチだからな・・・。
今年の香草たち

May. 9, 2007
今年の香草たち

朝はしっかり食べられたカワムラさん・・・夕方あたりから、少しボーッとしているなと思ったら、晩には全く食べられなくなっていた。

毎日・・・いや日々刻々、状態が変わる。

まるで綱渡りしているような感じだ。



でもカワムラさんが何を感じ、何を考えているのか、少しだけ理解出来るような気がする。

それは私とカワムラさんとの間での秘密だ。

カワムラさん、有り難う。


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