ジャム
アタシより可愛い?
Jul. 24, 2007 |
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2007年7月24日 火曜日
暑い。
梅雨明けはまだだろうか?もう充分に夏だけど。
この辺りでは今、セミとウグイスが同時に鳴いている。妙な気分だ。
ウグイスの声は透き通ってしっとりとしていて美しいが、アプラゼミは騒がしくて暑苦しい。しかし夜明け前と夕暮れ時に鳴くヒグラシの声は、耳障りどころか風情があって好ましい。
いずれも人間の勝手な言い草なのだけれど・・・。
薮蚊も一杯出て来た。水やりをしていると必ず2〜3箇所は刺される。かと言って、いちいち虫避けスプレーをしたくない。蚊も嫌うだろうが、あの臭いは私も参ってしまう。しかも皮膚がかぶれる。
ミントのハーブオイルを塗った事もあるが、メンソール好きのルスやゴマ、ジャムが舐めようとするので困る。しかも、これまたかぶれた。
もう面倒だから、幾ら刺しても血を吸ってくれても良いので、せめて痒くしないで欲しい。人からこれ程嫌われずに共生する為にも、蚊だって少しは進化して欲しいと切に願う。
マツモト先生の病院で紹介されたという方からの、里親募集の掲載依頼があった。
しかし画像ファイルが開けず、文字化けしている。何度やりとりしても、原因が解からず終いだったので、直ぐ近くの方なので夜遅くになってから、ご自宅まで伺う事にした。
本当に近い。いつも行く綱島郵便局より近い位だった。
保護されていたのは2匹の仔猫。とても可愛い。
PCとメーラーを見せて戴いたけれど、画像が開けない原因が遂に解からなかった。私はアウトルックを殆ど使った事がないからなあ・・・。
(後で、みっちゃんに教えられて原因が判明した。アウトルック・エクスプレスの、「アカウント」「プロパティ」「詳細設定」と見て行き、初期設定で設定されている「次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する」という部分のチェックを外さないといけなかったのだ。
また、受け取ったメールをこちら側で統合する事も出来たのだが、いずれも知らなかった・・・というお粗末な私でした)
しかし念の為カメラを持参して行ったので、募集用の写真はこちらで撮影してしまった。サビ猫は、やはり昼間の自然光で撮り直してやりたい。昼間に伺える日があれば、ご近所なのだし、再度チャレンジしよう。
外にはまだ3匹、きょうだいやイトコの仔猫がいると言うし、母猫姉妹やお祖母ちゃん猫もいるらしい。これはもう一日でも早く保護・捕獲しなければ、次の仔猫が生まれてしまう。
明日、捕獲器をお届けする事にして、病院の搬送などもお手伝いする事にした。
それにしても、まだ野良っ気の抜けない仔猫たちを引っ掛かれながら素手で保護したというし、私でも捕まえていられなかった仔猫をしっかりと離さずに保定している。なかなか気合いが入っているなあ・・・と感心してしまった。
避妊しないでエサだけやっていた私の罪ですから、責任をとるしかありません・・・と仰っていたが、こういう方には出来る限りご協力したい気持ちになる。
先住猫たちもみんな可愛いくて、特に黒白の男の子はふっくらした顔つきが私好みだった。しかし初対面の私達を見て、脱兎の如く2階へ逃げた。
全て保護猫だそうだ。仔猫たちは出来る限り里子に出したいとの事で、とりあえず2匹の里親募集からスタート。
先ずはピッコラちゃん(サビ)とテツちゃん(ブラックスモークに近いグレーの縞)を、どうぞ宜しくお願いします。
どちらもまだ人馴れはイマイチだけれど、何しろどちらも美形です。噛んだり引っ掻いたりはしませんので、捕まえてしまえば大丈夫、おとなしいものです。
仔猫なので、根気強く、そして刺激せずに優しく接して戴ければ必ず馴れます。
実物はとても小さくて、そして抜群に可愛いです。こんなに頭数がいなければ、うちに欲しい位・・・勿論もう無理ですけど。
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テツちゃん
Jul. 24, 2007 |
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ピッコラちゃん
Jul. 24, 2007 |
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