《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記
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カワムラさん

アイラブユー

Aug. 17, 2007
カワムラさん

2007年8月17日 金曜日

酷暑は一段落か?

昨日までよりもグッと暑さが和らいだ気がする。

と言っても36度程度はあったのかな。

勿論暑いが、エアコンが効いていないような錯覚をする程の、異常な暑さではなかった。

このまま鎮まってくれ、地獄の暑さ。






さて、ミヨコ速報。

脳のカテーテルでの検査では、血管に異常部位が見つからず。但し脳が全体的に腫れているらしい。

髄液を採ると真っ赤だと言う。どこで出血しているのかを調べる為に、3日に分けて検査した。

身体中、穴だらけにされたようだ。

痛みに強い女なので検査の泣き言は一言も洩らさなかったけれど、痛かっただろう、間違いなく。私ならば堪えられそうも無いな。



その結果、結局は解からなかったようだ。

診断は「くも膜下出血」となったものの、これ以上身体に負担が掛かるような検査は続けられないとの事で、経過観察・要安静。




しかしミヨコは、強引に退院してしまった。

口が聞けて身体もソロソロとなら動く。

家に戻りたい気持ちは痛いほど解かるが、無謀ではないのか?



でも、私が焼身自殺して抗議したとこころで、聞き入れてくれる相手ではない。

せめてその「経過観察」とやらは、私も加わってしてやろうじゃないの。





メルロさんとちえちゃんから、ミヨコの家で使う為に裂いた新聞紙が届く。

有り難い。ナエッチさんも送ってくれているらしい。



厚木の「紫の上」が、暑い中、カワムラさんと愛次郎、そして私にプレゼントを届けて下さった。

お手伝いを申し出てくださった人も、他にも何人もいる。

人の情けが身にしみる。





ミヨコはゆっくりと慎重に動きながら、自分で出来る範囲の事をやると言って聞かないが、私はそれこそが心配で仕方ない。

そうして無理をし続けて来た結果、今回の「救急車」ではないか。





人の事は言えないでしょ?と言う大合唱が聞こえないではないが、私は多分大丈夫。

心配なのは、むしろこうちゃんだ。

下痢が止まらず、私に「カンピロじゃないの?」と言われる始末。

勿論、幾ら薦めても脅しても懇願しても、病院には行かないと言い張る。



折角、私が朝から頑張って作った美味しい芋サラダ(じゃが芋の代わりにさつま芋で作った)も、ピッコラちゃんの保護主さんから戴いた美味しいオリーブオイルで作った冷たいカッペリーニも、みんな直ぐに水に・・・いや、水洗トイレに流してしまっただろう。

昨日のような息切れは無くなったと言うが、相変わらず熱がある。昨年ちえちゃんに貰った「首元ひんやりベルト」で頚動脈を冷やしつつ、氷枕をしてやる。





そうして今日の午後は、二人でお昼寝しました。

ちゃんとパジャマを着て。

しかも「紫の上」の来訪が判っていたのに、パジャマで玄関で応対する不届きな私。



寝るが一番の薬・・・そうして私は大分復活、あとはこうちゃんだよ。

私より先に死んだら怒るからね。





今日ミヨコと交わした会話は、とてもたくさんの内容。

きっと私達にしか通じないものもあり、ここでは書かない。

家庭内野良と言っても、ミヨコが家に居ればハナちゃんはちゃんと出て来るし、やっぱりお母さんじゃないとダメだな。ふ・・・当たり前か・・・。





色々とお礼やご報告したいのですが、流石にとても疲れていて、メールのお返事もまだまだ出せなかったり、お約束の更新も出来ていなかったり・・・

ごめんなさい。明日以降また頑張ります。

そして有り難う。

会った事も無い人、会った事のある人、大勢の善意にまたしても支えられている。私ッて凄く恵まれているね。

冷製カッペリーニ

Aug. 17, 2007
冷製カッペリーニ
芋サラダ

Aug. 17, 2007
芋サラダ

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