カワムラさん
窓辺でお昼寝
Aug. 19, 2007 |
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2007年8月19日 日曜日
疲れたなんてものじゃ済まない、もはや息も絶え絶え。
ミヨコも私達も、辛うじて猫の世話を休み休みこなすしか出来ない。
明日からミヨコは仕事に出ると言うが、誰が考えても無謀である。
どうすれば良いのだろう。
だけど誰にもこの状況をどうする事も出来ない。
だってミヨコも私達も頑張るしかないのだ。無理をするなと言われても、猫たちを放っておいて寝ていられるはずもない。それは誰でも同じだろう。
ミヨコにこれだけはお願いしたい。
いざという時には、助っ人をお願いする事を承諾して欲しい。
私達も、勤めは辞めたとは言え、土日も盆暮れも関係なく仕事をし続けなければ生きていけない。25匹と50匹への日々の責任も果たさなければならない。
それだけでも時間と体力の限界をとうに超えていると自覚してはいるけれど、何とかやって行けるペースを保っている。しかし、流石に2軒分は無謀だ。
これは泣き言ではなくて、現実的に善処したいという気持ちであると思って欲しい。そして遺言もきちんと残して欲しい。猫たちの行く末を明記した・・・。
私達も毎年書き換えているよ、遺言は。猫たちの為に。
夕方、カワムラさんの調子も悪くなり通院。
3.2キロはキープ出来ていた。熱は無い。脱水も殆どしていない。
早めに行動しないと、いざ脱水が進んでからでは、体調が戻るのに凄く大変なのが解かっている。
補液した直後、キャリーの中で嘔吐。
泡立った胃液をなかなか吐き切れずに苦しむが、帰宅してオシッコもウンチも出たら、ハイポ水をじっくり時間を掛けて飲んでくれていた。
夜中には、a/dを食べられるようになった。
先生にはよくケア出来ているとお褒め戴くが、毎日、薄氷を踏む思いだ。
だけど、それがカワムラさんと私達との共同作業、そして共に生きている証でもある。
生きて行くのは苦しくて当たり前。
生きていればこその苦しさであり、苦しくても共に頑張れる事は喜びなのだと思う。
どんなに容態が悪くとも、ご機嫌な様子を見せてくれるカワムラさん。
私達も見習わなければいけないな。
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カワムラさん
のんびりおやすみ
Aug. 19, 2007 |
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どうかこの子たちのお母さんになって下さい！
この子たちの保護の経緯は>>募集記事でもご覧いただけますが、何とも理不尽なものを感じると同時に、猫飼いが抱える潜在的な不安・・・自分が死んだら愛する自分の猫はどうなってしまうのだろう・・・という不安を具現化したようなケースで、身につまされます。
これは他人事ではなく、私にも、あなたにも、ミヨコにも明日にも起きてもおかしくない問題です。
それと同時に、全国津々浦々に幾らでも存在する無責任なエサやり・無責任な猫好きの尻拭いを、一部の猫を愛する普通の個人がしていかなければ済まない現実を、重く受け止めています。
これもまた、遭遇してしまったのがたまたま寺岡さんだっただけ、そしてたまたま内田さんだっただけ・・・私でなかったという保証などありません。明日は我が身です。
その時に、逃げないで立ち向かえる自分でありたいと思いますが、先ずは問題を真っ正面から受け止めてしまった仲間たちを、精一杯応援したいと思います。
ご協力、お願い申し上げます。
こちらの募集に関しても、ハガキ大で印刷して戴ける募集チラシを作りました。
これもまた印刷と配布に是非ご協力下さい。メールを戴けましたら、ダウンロード先をお知らせ致します。
どうか全国の皆様、勇気と誠意をもって頑張っている一般の猫飼い仲間を応援してあげて下さい。宜しくお願い致します。 |
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尼崎ＳＯＳ
募集ハガキ
（あくまでもサンプルですので、これでは印刷しないで下さいね！）
Aug. 19, 2007 |
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北九州のＳＯＳの
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どうかご協力下さい。
詳しくは>>こちら
ディックとサム
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