猫雑記20070919

《CAT'S EYES & CAT'S HANDS》猫雑記

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オレ、玉三郎

Sep. 19, 2007

2007年9月19日　水曜日

やや涼しい。

こういう日は仕事がはかどる。ＰＣの過熱を心配せず、ガンガン行ける。

昼過ぎ、マツモト先生の病院の保護猫>>「玉三郎」と「さーや」の里親募集の追加の写真を撮りに行く。

折角なので、たまきさんの保護猫「ぽぽろ」の募集用の撮影もしてしまう。

みんな可愛い。

余裕があれば、どの子だってみんな引き取りたい。

本日の写真の「玉三郎」・・・人に構われるのが大好きで、三人に撫でられて法悦状態だった。どんな格好で抱かれても平気だし、人にも猫にも友好的な猫だ。

しかもとぼけた味のあるヤツで、こういう猫がいると生活が楽しくなる事請け合いだ。多頭飼いのお宅では、こういう猫がいるといないとでは安心感や雰囲気が全然違ってくる。

カワムラさんや>>金団のように、飄々としながらも巧くみんなを調和させてくれるような不思議な力を持つ猫がいるが、きっとこの玉三郎もそういう猫になれると思う。

既に病院のトニーや爺とも巧く付き合えているようだし、初対面の人間の手も恐れないで、撫でられ放題。

しかし病院では、解放してやれる時間は少ないし、充分に欲求を満たしてやれない。兎に角、構われるのが大好きだから。

一見、地味な猫かも知れないけれど、共に暮らしてみて「大当たり！」である事を実感して戴けるはず。そういうタイプの猫です、この玉三郎。保証します。

みんなに触られて

Sep. 19, 2007