ペリー
ボク赤ちゃん
Nov. 5, 2007 |
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2007年11月5日 月曜日
歯医者の検診。１ヶ月ぶりだ。
「五十日（ごとおび）」なので道が混むかと思ったが、ちょうど昼休みの時間帯だったせいか、意外とスイスイ行けた。
但し、いつもと違う道から行ったら、小杉の駅付近でトンデモナイ道にはまり込んでしまった。
歩行者がゾロゾロと歩き、歩行者天国ではないのに車に道を空けない。一方通行なのに、当たり前のように自転車が逆走して来る。「自転車を除く」の標記の無い一通なのに、自転車はそんな事お構いなしだ。
自転車だって「軽車量」として「道路交通法」の規制を受ける乗り物だという事を、自転車しか乗らないオバサンは知らないのだろうな。
通行人が退いてくれるのを勿論警笛も鳴らさずにじっと待っていると、一通逆走自転車のオバサンに立ち塞がれて、「なんでこんな狭い道に車が入ってくるのよ？！」という非難がましい顔で睨まれてしまった。
ちょっと〜・・・そこは歩道も両側にある、れっきとした車道なのよ。「駐停車禁止」の標識こそあるけど、こっちは通り抜けたいだけなのよ。
オバサンは、私達がノロノロと通り過ぎた後も、振り返ってまだガン飛ばしているのがドアミラーに映っている。
地獄顔のオバサンだったので、結構怖かった。
さて今日の治療は、いつもと同じく超音波の機械を使っての歯茎の内部のクリーニングだ。
私を担当してくれている技工士の女性が、とても優秀で有り難い。
患者の状態をよく把握してくれているし、どこの歯が知覚過敏であまり触られたくないかもきちんと覚えてくれている。こちらの僅かな反応にも敏感で、いちいち「痛い」とか手を上げるなどしなくとも、ちゃんと伝わる。
こちらの話もしっかりと聞き取ってくれ、持病の事も把握してくれた上で、丁寧に対応してくれているのを感じる。今までの技工士さんの中では最高だ。
治療は全く痛みが無く、短時間で終わり、また来週の予約を取っておしまい。
道中、和風のファミレスで天丼のランチを食べ（あまり美味しくなかったが、珍しい事に食欲もあまり無かった）、そのまま買い物もせずに帰宅する。
ペリーは、うちに里子に来た時に一緒だった毛布を今もまだ大切にしている。
時々洗濯はしているけれど、ペリーは「自分だけの毛布」という事に拘っているようだ。
時々毛布の場所が変わっているのは、ペリーがくわえて運ぶせいだ。
人も羨む可愛いペリー。
辻さん、ペリーは本当に素晴らしくいい子に育ちましたよ。
ちょっと赤ちゃんで興奮すると噛むけど、私達の猫家事の手順をすっかり覚えて先読みもするし、プロポリスもおとなしく飲むし、健康で目やにひとつ出さなければうちでは珍しく肥満でもないし、何たってこの黒い顔がすんごく可愛い。
今日も大好きなイオ姉ちゃんに、シエスタの中で抱きつくようにして寝ていたね。ちょっとイオが羨ましかったよ。
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ペリー
ボクの匂い
Nov. 5, 2007 |
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ペリー
ボクの毛布
Nov. 5, 2007 |
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