ペリー
窓辺は・・・
Dec. 25, 2007 |
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2007年12月25日 火曜日
曇って暖かいクリスマスの朝。でも日中は気温が上がらずに真冬日だった。
ホワイト・クリスマスにならなくて残念だったね、ミオちゃん。でも、ミオちゃんが次元の為にサンタさんにお願いした事は、きっと叶えられるよ。オバチャンも毎日祈ってるよ。
何の事か解らないといけないので、ミオちゃんのお母さんのブログから、このエピソードを無断で引用させて戴く。
お母さんのtokoさんは、私が仲介して4匹もの仔猫の里親さんになって戴いた太っ腹な方なので、無断引用した位でどうのこうの思う人ではないと思っている。
私達には、凄い秘密の(いや、秘密ではないけど)共通点もあるしね。
長女の登校班の班長さんは女の子だ。
入学当時から長女をかわいがってくれる優しい子で 初日からどぶに入ったりランドセルを忘れたりしていた長女を気にかけてくれた。 長女も班長さんが大好きだ。
長女は今年のサンタさんのプレゼントはおもちゃではなくて 「次元が元気になること」に決めていた。 欲しがり屋の長女が自分でそう決めてからは「欲しい」と言わなくなった。 しかし、最近もうひとつお願いができたという。 それは「雪が降ること」である。 次元には元気になって欲しいから雪はお願いできない、と困っていた。
その話をしたら班長さんが 「じゃあ、私のプレゼントは雪ってお願いするよ」 と言ってくれたらしい。 クリスマスには班長さんがお願いしてくれた雪が降るよ、と長女は嬉しそうだ。
「サンタさんがおねがいをきいてくれたらいいな。 次元が元気になって雪がふったら、ミオちゃんは世界一しあわせ」 とはしゃぐ長女。 二人のやり取りにとても感動したのだが、残念ながら天気予報は晴れだ。
私のサンタさんへのお願いは「二人の願い事を叶えてくれること」にしよう。 |
本当はミオちゃんのお母さんのブログにリンクを張りたいところなのだけれど、私がここでリンクを張ったブログには必ず嫌がらせを書きに行く頭の悪い暇人がいるので、ご迷惑を掛けてはいけないと思いリンクを控えている。
ミオちゃんの気持ちがいじらしくて嬉しくて、次元たちの保護主ウチダさんも私もこのブログを読んで泣いた。
ミオちゃんと次元に「メリークリスマス!」
カイル、相変わらず甘えモード全開。
今日は蒸しタオルで身体を拭いてやり、スリッカーブラシも使った。その間中、ゴロゴロと喉を鳴らしている。一昨日までの威嚇は一切無い。
軟便が続いているけれど、ウンチの回数は日に一度だけ。従って、そう悪い状態ではないと思う。
耳の中も見させるし、肉球も触らせる。
うちで一番いい子じゃないだろうか?カワムラさんなんか、耳の中を見ようとすれば爪を出して「や〜め〜ろ〜」と前足で振り払う。ガラなんか耳には触らせない。
もう無駄鳴きは殆どしなくなり、私が勝手に色々と話しかけていると、時々甘えた可愛い声で「にゃーん」と鳴くだけだ。なんて可愛いカイル。
そのカイルの為に、暖かそうなボアのマットを幾つも買って来た。
まだたくさん毛が抜けるし、ノミの糞だか泥汚れだかが落ちるので、毎日でも替えてやりたい。洗い替えがたくさん必要だ。
ついでにこうちゃんの下着のシャツや靴下、私のパンツも買った。クリスマスの買い物としては、現実的過ぎるな。
カワムラさんも、調子が落ちきる前に補液して貰う。
3.15キロ、そして診察台の上では、相変わらずハイになっていた。足元では、病院猫のトニーが巨体を横たえている。
「7.5キロくらいですか?」と訊くと、「ピッタシです。よく解りますね」と助手のカワシマさん。「ええ、デブ猫を見慣れていますから大体解るんです」
カワムラさんは夜中近くになってもまだ調子が上がってこない。明日は午後休診だから、午前中の様子次第では昼には再度通院かな。
冬だと言うのに、ゴキブリの子供がウロチョロしている。そりゃあ部屋は一日中暖房されていて暖かいし、猫のご飯もある。またとない越冬地だろう。
調べたら、「コワモンゴキブリ」の幼虫だった。白い縞が入った黒い小さな幼虫だ。どこかで一杯生まれているのだろうなあ・・・嫌だなあ・・・。
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あったかいけど
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うひっ
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見てたのね
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