カイル
僕、ハンサム?
Dec. 29, 2007 |
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2007年12月29日 土曜日
雨の朝。
次第に天気は回復すると言うが、餌やりタイムにあんなにバシャバシャと降られては、ご飯を食べに来る野良猫は殆どいなかった。
みんな、どこかで無事に雨宿りしていてね。
私の用意した幾つかのハウスには、誰が入っているだろう?最近、未去勢のデカいオスを置いて行かれたので、今までハウスをねぐらにしてくれていた猫たちが近寄れなくなってしまった。
年明けには、予約が取れ次第だけれど捕獲と去勢だ。
そして悲しい事に、今朝で今年のゴミの回収はラストだった。来年の4日までは回収が無い。
今朝でおしまいという事は、実質的には6日間もゴミを溜めておかなければならないという事だ。だから年末年始は嫌なんだ。
幸い、物置小屋風のスペースがあるので、そこにゴミ袋を溜め込むしかないかな。
そしてお正月用に買うものは、出来るだけパック入りのものを避けよう。生ゴミはせっせとEMで堆肥にしよう。
でも新聞紙トイレのゴミは・・・
リサイクル対象にならないそういった紙ゴミは、焚き火をしたいとまでは言わないが(本音を言えばしたいのだが)、小型の簡易焼却炉で燃やせたら良いのにな・・・と思う。
しかし、横浜市では個人がゴミの焼却を行うことは条例で禁止されているのだ。(>>こちら参照)
それが合成樹脂やゴムなど、焼却するとダイオキシンが発生すると言われ、且つ近隣に煙や臭いで迷惑を掛けるものばかりではなく、紙や布、枯葉や伐採した枝なども、屋外で焼却する事は禁じられていると解釈した方が無難だろう。
以前、近所でプラスチック類も含めたゴミを焚き火で燃やしているお婆さんがいて、その煙と臭いが家の中まで入って来て迷惑だから、ゴミを燃やさないようにと何度かお願いした事がある。
しかし婆さんは「アンタ、どこんち(どこの家)だい?」と悪態をつくばかりで焚き火を止めようとしないものだから、こうちゃんが「どこんちだろうが関係ない、今すぐ水を掛けて消せ」と怒った事もあれば、消防署に連絡して注意して貰った事もあった。
幾ら新聞紙限定でゴミを燃やしたくとも、或いは火を燃やす事が本能的に楽しくとも(私は火を燃やす事がとても好きだと思う)、他人がやって迷惑に感じる事を自分がする訳にはいかない。
ましてや、ここでは昔(こうちゃんが大学生の頃)、建築廃材を燃やしていた火が当時枯れ野原だった周辺に燃え移り、斜面の上の家を全焼させた事件があった。
この家も生垣は全焼、軒まで火が来た時に風向きが変わって延焼を免れたのだと言う。以前にもこの件は書いた覚えがあるけれど。
だから、やはり矢鱈と屋外で火を焚く事は、どれだけ慎重にやっているつもりでも、他人に不快感や危機感を与えるとしたら、それは慎むべきなのだと思う。
従って、横浜市はもっと頻繁にゴミの回収をすべきだ。なのに来春からは、その回数が減るのだと言うから呆れたものだ。
リサイクルやバス停・市庁舎の広告収入で、横浜市は自治体としては珍しく稼いでいるとTV番組で聞いた覚えがあるが、どうなっているのか?と市長に聞いてみたい。
あまり他人を羨むことの無い私なのだが、ゴミ回収の件に関してだけは川崎市民が羨ましい。もしも引っ越すならば川崎市へ・・・と決めている。
引越しなんて出来っこないのだが。
カワムラさん、やっと今回も復活。有り難うね、カワムラさん。
一年で唯一の休診日となる元日に補液に行かなくて済むように、上手くケアしなければいけない。早過ぎる対策が却って身体の負担になって弱らせてしまっては元も子もない。
カワムラさんの調子が落ちるタイミングと、病院の開いている時間とのせめぎ合いだ。
今現在は、補液して1日半くらい掛けて復調し、その調子が持続するのが1日半から2日位。
二日続けて補液しなければ駄目な時もあれば、三日続けて・・・という時もある。規則的には行きっこない。生きものなんだもの。
カイルをやっと表紙に加えられた。カイルって凄くハンサムだ。
シロちゃんは捕まらず、従ってシロちゃんの為に空けてある表紙の場所には、雪だるまが居る。
ピアノじじいが言うには、じじいの家のハウスにはいつも居ると言う。家に入れてやれないのか?だったらうちで戴く事にするぞ。
だけど捕まらないのだ。「ネバー・ギブアップ」だけどね。
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カイル
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シャイン
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